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人口問題・少子化・家族の経済学

112とはずがたり:2007/04/30(月) 13:36:05

過疎問題は地域スレという考えだったがあっちが地方自治体合併スレになってしまったので過疎問題・地域問題はこちらに投下。

「限界集落」存続へ結束
綾部 水源の里連絡協議会が発足
http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2007042600162&genre=A2&area=K50&mp=

 過疎高齢化で存続が心配される京都府綾部市東部の5集落の住民と、市でつくる「水源の里連絡協議会」の発足式が26日、同市老富町の老富集会所で開かれた。4月に施行された市の水源の里条例にもとづく発足で、限界集落ともいわれる5集落の住民が結束し、特産品の開発などに取り組む。また、同様の集落を持つ自治体や住民対象の全国シンポジウムが綾部で10月に開催されることになり、過疎集落再生へ弾みが期待される。

 綾部市は、高齢化率60%以上▽20戸未満▽市役所から25キロ以上離れている−などを「水源の里」の条件とし、該当する五泉(いいずみ)町市志(いちし)、睦寄(むつより)町古屋(こや)、老富(おいとみ)町大唐内(おがらち)、市茅野(いちがや)、栃(とち)を対象に、特産物の育成、定住支援などをうたった同条例を施行。当初予算に約3900万円を計上し、うち、同連絡協の事業費として140万円を充てた。

 協議会は5集落の自治会と市で構成し、会長ら3人の役員と11人の委員を置いた。水源の里サポーター制度の創設▽フキノトウ摘み取り体験ツアーの実施▽シカよけ柵の設置などトチノキがはえる林の整備▽特産品の加工、直売−などの事業を計画している。
 発足式には住民ら約60人が参加。協議会の酒井聖義会長(79)=大唐内=が「集落が連携をとりながら、よりよい地域にしていきたい」とあいさつ。四方八洲男市長は「10月18、19日に綾部市で全国シンポジウムを開く。全国の限界集落にも元気を与えることになれば」と話した。


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