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人口問題・少子化・家族の経済学

1090名無しさん:2015/07/12(日) 09:52:25
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150707-00000007-at_s-l22
2020年に出生率2.07達成可能? 静岡県、釈明に追われる
@S[アットエス] by 静岡新聞 7月7日(火)8時7分配信

 2020年時点での合計特殊出生率を「2・07」に設定した静岡県の長期人口ビジョン素案をめぐり、6日の県議会常任委員会で「本当に実現できるのか」「最初から諦めているような数字」と実現性を疑問視する指摘が相次いだ。静岡県の出生率は前年から急落して1・50にとどまっているのが現状。県側は「達成可能な目標」などと説明したが、説得力を欠いた。
 総務委員会では「かなり大変な数字。教育や就労の環境を整えないと、ビジョンは絵に描いた餅になってしまう」(中沢通訓氏)などと実現を疑問視する声が続出。伊藤篤志経営管理部長は「非常にハードルが高いが、施策を集中して人口減少しない社会を目指す」と苦しい答弁に終始した。
 企画くらし環境委員会でも「希望的観測ではないか」(和田篤夫氏)と実現性が問われ、当局は「若者の希望をかなえる思いを込めた指標。必ず達成可能」などと釈明に追われた。
 厚生委員会も「極めて難しく、最初から諦めているような数字。計画の立て方としていかがか」(木内満氏)と厳しい突っ込みがあり、山口重則健康福祉部長は「出生率1・8以上の市町もある。全力で近づけていきたい」と懸命に理解を求めた。
 素案は長期人口ビジョンの10月ごろまでの策定を目指し、県が県議会に示した。人口ビジョンは60年時点の人口300万人程度の確保を見込み、20年の出生率目標を2・07と設定した。

静岡新聞社


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