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人口問題・少子化・家族の経済学
1025
:
名無しさん
:2015/05/03(日) 11:32:00
>>1024
目の前にいる男性の意識を1人ずつ変えていく
米良 現在、具体的にどのような取り組みをされているのでしょうか。
宋 「1more Baby応援団」という一般財団法人の評議員として、「かぞくを、もうひとり。」という活動をしています。また、フランス人医師が確立した女性の身体能力を活かした「ガスケアプローチ」という出産方法や産後ケアの方法を教える団体を助産師たちと立ち上げました。
米良 働きながら子供をもう1人産んで育てようということでしょうか。
宋 そうそう。東京の出生率は1.09人だから。全国平均が1.3人の中、全国でぶっちぎりの最下位なんです。これを上げるには、まずは女性の体や健康についての正しい知識を身につけなければいけない。その上で男性優位の社会の仕組みや現状を諦めるのではなく、「なぜ女性だからって、働きながら子どもを作ることを我慢しなくてはならないんだろう」という問題意識を、女性本人が持った方がいいのではないかと思います。
米良 どんな一歩の踏み出し方があると思いますか。
宋 なんでしょうね。とりあえず、目の前にいる男性の意識を1人ずつ変えていくしかないのではないかな。そのうちリーダーシップがある女性が出て来て、そういう意識を持った女性たちをまとめてくれるかもしれない。
米良 まず、「女性が社会を変える」といった使命感を持つことが大事なんですね。
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