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人口問題・少子化・家族の経済学

1021荷主研究者:2015/04/29(水) 18:21:32

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20150409/CK2015040902000171.html
2015年4月9日 東京新聞
足利市15万人割る 50年ぶり 人口減少止まらず

1日現在の推計人口などを表示したボード=足利市役所で

 足利市の一日現在の推計人口が十四万九千八百十三人となり、十五万人を割ったことが明らかになった。市の人口は一九六五年に十五万人を超えたが、九〇年九月一日の十六万八千三百四十六人をピークに減少していた。

 推計人口は国勢調査を基に毎月の出生、死亡、転入、転出を計算した数値。足利市では九九年から、転出数が転入数より多い社会減に、死亡数が出生数より多い自然減が加わり、人口減少が加速した。昨年は九一年以来、二十三年ぶりに転入数が転出数を上回った一方、今年三月は進学や就職などで転出が多かったという。

 和泉聡市長は「昨年、市の人口動態は社会増に転じるなど明るい兆しも見えてきている」とコメント。今後も、まちの魅力を高めるための施策に全力で取り組んでいくという。

 足利市の人口規模は、県内では宇都宮市に次いで二位だったが、二〇〇五年に小山市、一四年には岩舟町と合併した栃木市に抜かれ、四位に転落した。

 上位三市の一日現在の推計人口は、宇都宮市が五十一万七千五百三十九人、小山市が十六万五千七百九十八人、栃木市が十六万三千七百六十五人。 (稲垣太郎)


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