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人口問題・少子化・家族の経済学
1008
:
荷主研究者
:2015/03/01(日) 15:09:07
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki2/591457.html
2015年02/10 09:38 北海道新聞
函館の転出超過、全国10位 昨年、七飯は新幹線効果で転入上回る
総務省が発表した住民基本台帳に基づく2014年の人口移動報告によると、渡島、檜山両管内は18市町中、16市町で転出者が転入者を上回る「転出超過」となり、人口流出が進んでいることが分かった。中でも函館市は全道最多で、全国でも10位の1012人の転出超過。一方、北海道新幹線の函館総合車両基地建設が進む隣の七飯町は141人の転入超過となった。
函館市の転出超過は前年比111人減だが、3年連続で千人を超えた。転出超過は1981年から続き、人口は毎年3千人前後のペースで減少が続く。市企画部の谷口諭部長は「若者の就職先など受け皿がないのが課題」と話す。
新産業と雇用の創出につなげようと昨年6月、市国際水産・海洋総合研究センターをオープン。JR函館駅前の再開発ビル内には子どもの遊び場や託児室などを備えた「子育て世代活動支援プラザ」を来年3月に開設し、若い家族が暮らしやすい環境を整える方針だが、谷口部長は「一朝一夕で人口を増やす方法はなく、大変難しい問題だ」を頭を抱える。
一方、七飯町は5年連続の転入超過。すでにJR北海道の社員ら約60人が勤務する函館総合車両基地は、来年3月の開業時には約200人が勤務予定。町政策推進課の杉原太課長は「今後はさらに人口増が見込まれる」と期待する。町は新年度、基地で働くJR関係者の購入を見込んで、緑町に宅地を造成する計画だ。
函館の市街地は北側の美原や石川町に広がっており、隣接する七飯町大中山地区では民間による宅地造成も進む。杉原課長は「七飯はJRや函館新道などで交通アクセスが良く、函館のベッドタウン化はさらに加速する」とみている。
また奥尻町も、わずか3人ながら転入超過となった。町は以前から、町内に基地を置く航空自衛隊などに対し、家族連れでの転入を要請してきた。町総務課の新谷順二総務課長は「教員ら他の転勤族でも家族連れでの転入が多かった。要請の効果が出たと思う」と語った。(鈴木孝典、本庄彩芳)
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