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芸能裏ねたジャーナル

81小説吉田学校読者:2006/08/04(金) 22:42:48
君は博多華丸を児玉清のモノマネしかできない人だと勘違いしているようだが、華丸は高度な博多弁と話術でお笑い界を支配する(以下略)

博多華丸・大吉が激白…上京直後は苦戦の連続だった
http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_08/g2006080418.html

 お笑いコンビ「博多華丸(はなまる)・大吉(だいきち)」が売れに売れている。
 華丸(36)が「パネルクイズアタック25」の司会者・児玉清=写真下=のモノマネで今年2月、ピン芸人日本一を決める「R−1ぐらんぷり2006」(DVD発売中)に優勝して以来、コンビの注目度も急上昇。目下、テレビに連日出演中だが、その横顔、次の目標は…。
 全国区に躍り出たのは最近だが、芸歴はけっこう長い。福岡大学在学中に落語研究会で知り合い、コンビを結成。以来15年、活動の拠点とした地元福岡では、常時4−5本のレギュラー番組を抱える人気者だった。
 そんな2人が東京に本格進出したのは昨春のこと。その背景には、同じ吉本興業福岡事務所出身のカンニング竹山やヒロシが、東京で売れていた焦りなどがあったとか。
 「福岡でいくら頑張っても、彼らと比較されてしまって…」と華丸。福岡を拠点に全国区になりたいコダワリもあったが、大吉(35)は「それは無理だと、15年もやって、やっと気づいたんです」と苦笑する。
 だが、東京では当初、苦戦した。番組オーディションに次々落ちた日々を大吉は「どの番組もフレッシュな若手が欲しいらしく、変にこなれた僕らは、求められていない感があった」と振り返る。
 逆境の中、転機となった華丸の児玉清のモノマネは昨秋、「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジ系)の1コーナー「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で全国初披露した。
 「『アタックチャン〜ス!』と言った時の手の揺れ」など、細部をとらえた完成度が同番組でウケにウケたが、華丸によれば「モノマネのレパートリー中、児玉さんは本来4−5番手の戦力だったんです」。それが「R−1」も制覇するネタに化けたのは「まさかの展開」だった。
 現在のブレークに、大吉は「一生無理だと思っていた番組に次々出演でき、いつも夢見心地」。
 華丸も「思い出のアルバムをいっぱいにしているところです」と謙虚に語るが、一方で現状に満足しているわけではない。
 東京進出時に2人が思い描いた目標は、専売特許の博多弁漫才を広めること。今は漫才の際も、標準語の児玉清のモノマネでつかみをとっているが、「今後は博多弁をもっと押し出したい」(華丸)との思いがある。
 最近のお笑いは毒舌や一発芸が多い中、身近なことからネタを拾った軽妙な博多弁漫才は以前から、お笑いファンには好評だった2人。オールドルーキーが真価を発揮するのは、これからかも−。
 また華丸が、モノマネしてきた本家の児玉とついに初対面。「アタック25」(テレビ朝日系)の芸能人大会(9月3日放送予定)に相方・大吉とともに解答者として出場する。ダブルで、「アタックチャ〜ンス!」が見られそうだ。


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