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芸能裏ねたジャーナル

612とはずがたり:2009/06/28(日) 01:01:15

専属医がマイケル急死の謎知る? 警察も関心
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/06/2009062701000537.htm

 【ロサンゼルス27日共同】米人気歌手マイケル・ジャクソンさんが25日に急死する直前まで一緒にいた心臓病専門の専属医に関心が集まっている。死因につながる情報など、明らかになっていない謎を知る可能性がある人物として、警察も詳しく事情を聴く方針だ。
 米メディアによると、専属医はネバダ州に診療所を持つ男性(51)。約3年前からジャクソンさんの担当医を務め、急死した時点ではジャクソンさんの自宅に住み、体調を日常的に管理していたとみられる。
 7月に予定されていたロンドン公演にも同行する予定で、ジャクソンさんが公演を企画した会社に、この専属医を雇うよう求めるほど信頼を寄せていた。
 専属医はジャクソンさんが自宅で倒れた際にも間近におり、意識不明の状態になったジャクソンさんに蘇生措置をしていたことが、ロス市消防局が公開した通報記録から分かっている。
 ロス市警は既に専属医から短時間、話を聴いているが、市警刑事部門の責任者、ベック副本部長は26日の記者会見で「答えが出ていない幾つかの疑問について聴きたい」としている。

2009年06月27日土曜日

マイケルさん、死亡前日もリハ…専属医師と同居は自ら希望
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090627-OYT1T00778.htm?from=y10

 【ロサンゼルス=飯田達人】急死した米歌手マイケル・ジャクソンさん(50)は、自宅で倒れる前日深夜まで、ロンドン公演のリハーサルを行っていたことが26日、明らかになった。

 一方で、専属の医師を自宅に置くことを公演の興行主に求めていたことも判明し、健康不安を抱えながらの生活だったことがうかがえる。検視を終えた遺体は同日夜、家族の元に戻った。

 ロサンゼルス・タイムズ紙によると、マイケルさんは24日午後9時から約3時間、スタッフと共にロサンゼルス中心部にある「ステープルズ・センター」で公演の通しげいこを行い、25日午前0時半ごろ、センターを後にしたという。自宅で呼吸が止まり、救急通報があった約12時間前だ。

 リハーサルに立ち会ったスタッフの一人は、「とても精力的で、途中で水を飲むこともなく、歌って、踊って、我々とジョークも交わした」と語った。

 ロンドン公演は7月13日から来年3月まで計50回予定され、来週早々には衣装合わせのためロンドンに向かう予定だったという。

 マイケルさんの死因については、鎮痛剤の過剰摂取との関連が取りざたされている。AP通信などによると、専属の医師で、死亡時にマイケルさんの自宅にいたコンラッド・マーレイ氏(51)は心臓専門医。マイケルさんと3年前から親密な仲だった。興行主側は専属医師を置くことには経費面から反対だったが、マイケルさんが求めたため了承したという。

 マーレイ医師はカリフォルニア州のほか、ネバダ、テキサス州でも開業しているが、金銭問題を抱え、裁判で債権の差し押さえ命令を受けたこともある。

 マイケルさんの死亡診断書へのサインを拒否するなど不審な行動も見せており、遺族も不信感を抱いている。ロス市警は死因のカギを握る重要人物とみており、詳しく事情を聞く方針だ。
(2009年6月27日20時23分 読売新聞)


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