したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

芸能裏ねたジャーナル

606日本はどうなる:2009/06/11(木) 12:43:14
愛人への捜査情報漏洩問題 [編集]

2000年、写真週刊誌等に中川が愛人と一緒に撮影した写真やビデオが掲載され、内閣官房長官辞任に追い込まれた。

マスコミでの報道 [編集]

2000年10月、東京放送、フジテレビジョン、テレビ東京など主要テレビ局は、中川が愛人(とされる女性)に捜査情報を漏らす会話の録音テープを公開した[8]。この録音テープの内容は、「警視庁保安課が内偵捜査している」ことを女性(捜査対象者本人)に漏洩しているやり取りであった。さらに、当該女性は覚せい剤取締法違反容疑で家宅捜索を受けた経験があった。

職務上知り得た秘密を捜査対象者に漏らす行為は国家公務員法違反、捜査妨害容疑に該当する可能性があり、野党から追及された。2000年10月26日の衆議院内閣委員会では仙谷由人や長妻昭らが中川に対し直接質問するなど、国会審議でも取り上げられた。

国会での追及 [編集]

長妻が提示した録音テープのやり取りによれば、中川とされる人物が「ともかく、なにか、覚醒剤の関係で警察も動いているよ、多少」「警視庁の保安課が動いているから。覚醒剤の動きが確かにあるよ。本当に……」「いや、君の関係を内偵しとるちゅうんだよ」と女性に対して発言しており、情報の出所については中川とされる人物が「それは警察情報だよ」「そう、私の方の情報だ」と発言している。このテープのやり取りについて、長妻は「どう考えてもあなたの声なんですよ、言い回しも含めて」と主張したが、中川は「そういう会話をした覚えはございません。記憶もございません。そしてまた、そのような情報を得てそういうことを伝えるなどという、そんなルートもなければ、そういうこともございません」と答弁し明確に否定した[9]。

また、中川の寝室内で撮影した愛人とされる女性の写真についても、国会で取り上げられた。その際の中川の答弁によれば、中川の運転手に対し見知らぬ女性が中川邸を見たいとねだったため、運転手が女性の要求に従い寝室に案内したことがあり、雑誌に公開された写真はそのときに撮影したものではないか、としている。中川の説明に対し、長妻は「常識で考えておかしい」「不可解な話」であると指摘している[9]。

内閣官房長官を辞任 [編集]

しかし、10月27日になると中川の主張は一転し、中川は録音テープの会話は「自分の声であったかもしれない」と表明し、一連の愛人騒動の責任をとる形で内閣官房長官辞任を発表した。

在日韓国人にパーティー券を売らせる [編集]

2005年5月16日、在日韓国人系信用組合「近畿産業信組」の青木定雄(MKタクシー会長)会長や幹部が、本店の部長や支店長に指示し、自民党国会対策委員長の中川秀直衆院議員の政治資金パーティー券を販売させていたのが発覚。青木会長がオーナーを務めるタクシー会社エムケイが中川事務所から引き受け、近産信の職員に販売させた。枚数について中川事務所は「エムケイに百枚」、青木会長は「近産信で七十〜百十枚」としている。

政治的中立を求めた中小企業等協同組合法に抵触する可能性があると報道される[10]。

ゴルフ接待問題 [編集]

2006年7月、参議院議員世耕弘成、和歌山県知事木村良樹とともに競売入札妨害容疑で逮捕された容疑者からゴルフの接待を受けていたことが発覚。ゴルフにかかった費用は全て容疑者が負担した。

財団法人自宅提供問題 [編集]

2007年2月22日、民主党代表代行菅直人により、広島県東広島市の中川の自宅や後援会事務所が財団法人所有の土地に建てられていることが発覚した。

財団法人は公益法人(税制上も優遇されている)であり、政治家の後援会や個人の自宅として私的使用することが問題視されている。また、菅は、財団法人設立の経緯から、中川の義父が亡くなった際に相続税を支払っているのか疑問を呈した。

中川自身は、財団法人所有地に自宅や後援会事務所を建設した事実は全面的に認めている。また、当該の土地は義父が1961年に財団法人に寄附し設立したと説明している。違法性については、家賃を財団法人に支払っており、中川は法的にも問題ないとしている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板