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芸能裏ねたジャーナル

595千葉9区:2009/05/18(月) 22:29:00
http://www.zakzak.co.jp/gei/200905/g2009051832_all.html
ドラマ視聴率低迷でタレント悲鳴! ギャラ3割減も
中居「婚勝カツ!」2ケタ届かず


 4月にスタートした各局のドラマ視聴率が軒並み伸び悩んでいる。それにともない、タレントはギャラが2〜3割カットされ、現場から悲鳴があがっている。

 5月第1週の民放とNHKの連続ドラマ23本の平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を比較した。20%超えは、NHK大河ドラマ「天地人」(日曜午後8時)の20.2%だけ。吉川晃司演じる信長の「本能寺の変」の場面で“サブリミナル疑惑”が報じられたが、皮肉なことに、それだけ注目されているドラマだったともいえる。

 及第点の15%前後を見ても、天海祐希の刑事役が話題の「BOSS」(フジテレビ系、木曜午後10時)15.8%と、内野聖陽が検視官を演じる「臨場」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の14.4%のわずか2本。

 視聴率が10%に満たない1ケタのドラマが全体の半数をはるかに超える15本にものぼった。

 「5月初めは大型連休の最中とあって、在宅率が低かった影響もある。それにしても、中居正広と上戸彩が出演する月9ドラマ『婚カツ!』や、松本清張ドラマの『夜光の階段』も、わずかに2ケタに届かなかったのは深刻です」(テレビ誌編集者)

 こうした視聴率低迷と同時に、現場から聞こえてくるのが、非情な出演料の削減だ。芸能評論家の肥留間正明氏が語る。

 「この春から、出演者のギャラのカットが始まった。1人当たり2〜3割減や出演回数の半滅などロコツ。制作サイドでもロケを減らして、社内撮影で済む番組が目につくようになっている」

 下請けの制作プロダクションのスタッフが内情をこう嘆いた。

 「午前7時半すぎの現場は朝食が出ない。手配するロケ弁も1000円程度だったのを今は、できるだけ500円に近づけるように努力している。制作費が抑えつけられているからですが、局のプロパー社員は今も高額の給料をもらっていることを思うとフクザツ。文句を言えば切られかねないから、耐えるしかないんですが…」

 ガマン比べはどこまで続くか。


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