芸能裏ねたジャーナル

475：小説吉田学校読者（点滴終了）：2007/07/02(月) 20:03:38: さきほど法学の方で袴田事件のことを書きましたが、支援者にファイティング原田とか輪島功一とかいるのを見ると、ちょっとホロっとしてしまいます。やはり忘れてはいけないものというか、流行のことばで言うとトラウマでしょうか、なにか上手く言い表せませんが、そういうものを持つと何かの拍子に出るんだと思います。
そういうような話題２本。大泉氏の骨髄バンク支援は、なんか胸を打つものがありますね。

大泉逸郎「孫」は中学生です
http://daily.co.jp/gossip/2007/07/01/0000431805.shtml

　山形県在住の歌手・大泉逸郎（６５）が１日、同河北町の“大泉逸郎さくらんぼ農園”で最新曲「孫も大きくなりました」の記念イベントを行った。
　大ヒット曲「孫」で歌われた慎太郎くん（１３）も今春から中学生。誕生の年に記念植樹されたさくらんぼの木の収穫祭として開かれ、大泉はファンと早食い競争などで楽しんだ。「バンバン働くだけでなく、こうやってさくらんぼを作るのが心のよりどころ。おいしそうに食べてくれればうれしい」と歌よりも“本職”のさくらんぼをアピールしていた。
　急性骨髄性白血病に冒された長男・健治さん（３８）も手術から１０年を経過。大泉自ら骨髄移植したが「全く普通に日常生活を送っています」と報告。恒例の骨髄バンク支援の第８回チャリティーコンサートは１０月４日、東京・浅草公会堂で開く。

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