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芸能裏ねたジャーナル
466
:
名無しさん
:2007/06/27(水) 22:35:22
asahi_com:ケロヨン復活 藤城清治DVDボックス発売 - コミミ口コミ 2007年06月27日
http://www.asahi.com/komimi/TKY200706210222.html
影絵作家・藤城清治さん(83)の創作活動65周年を記念し、映画「ケロヨンのぼうけん」(67年)と影絵劇「銀河鉄道の夜」を第1弾とするDVDボックスシリーズが、7月18日から発売される。童心に帰り、詩情にひたることのできる作品群だ。(アサヒ・コム編集部)
藤城さんが生み出したカエルのキャラクター「ケロヨン」は昭和40年代、テレビや舞台の着ぐるみ劇で国民的な人気者となり、せりふの「バハハ〜イ」「ケロヨ〜ン」が流行語になった。
映画「ケロヨンのぼうけん」(89分)は、元気者のケロヨンが仲良しのモグちゃんとドライブしたり、ボクシング大会で優勝したりする。
総監督と美術を担当した藤城さんが「テレビではできないことをやろうとこだわった」と話す通り、細部まで作り込んだセットは色彩鮮やか。クライマックスのケロヨン屋敷全焼シーンも迫力がある。「ほとんど原寸大の屋敷を建て、一発勝負で燃やして撮った」
「銀河鉄道の夜」は、藤城さんの構成・演出で宮沢賢治の名作を56年に舞台化して以来、1000回以上上演してきた。丘の上から銀河鉄道の車内、そして宇宙へ。光と影が踊る影絵ならではの場面転換で、幻想的、宗教的な物語を描く。
DVD収録用に上演し、ハイビジョンカメラで撮った。DVDボックスの特典映像で、その舞台裏を見ることができる。映写機、ミラーボール、回り灯籠(どうろう)、光をゆらゆら反射させる水槽など、様々な機材がぎっしり。発明家の研究室のようだ。その傍らを、人形を操るスタッフが中腰で走り回る。
「舞台裏の方がダイナミックで面白いね、なんて言う人もいるんだ」と藤城さん。複雑な光の効果を求めて試行錯誤した結果が、この機材の数々。「ホールごとに調整が必要で、うまく行かない時もある。今回は最上のものを残そうと、入念にやりました」
現在も各地で影絵の個展を開き、片刃のカミソリを走らせて新作を作り続ける。「影絵は体力も気力も使うけど、昔と比べてもあまり衰えずに次々と作品ができるから、幸せですね」
ボックスは3枚組で1万2000円。バラ売りもある。コロムビアミュージックエンタテインメントから発売。今後、「泣いた赤鬼」「ケロヨンの大自動車レース」「ブレーメンの音楽隊」などの発売が予定されている
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