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芸能裏ねたジャーナル

451小説吉田学校読者:2007/06/03(日) 08:27:49
CM撮りの前に綿貫さんもこれ見ればよかったのに。素人だってドボ9くらいは振れる。

ファンがオーケストラを指揮! 「題名のない音楽会」新企画
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20070530et03.htm

 テレビ朝日系「題名のない音楽会21」(日曜前9・00)は、クラシックファンの視聴者がオーケストラの指揮を執る企画「第1回 振ってみまShow!」を、7月1日と8日の2回にわたって放送する。(市原尚士)
 この企画は、日ごろから音楽に親しんでいる愛好家を対象に、「番組参加型のプログラムを作りたい」と発案された。「プロのオーケストラを前に、1分間の持ち時間で自由に指揮してもらう」という内容。2月下旬から、企画への参加を視聴者に募ったところ、予想をはるかに上回る300人以上の応募があった。
 審査基準は、〈1〉音楽をいかに愛しているか〈2〉指揮する上で最低限の技術を持っているか――の2点。応募の際、自宅などで実際に指揮のマネをしている3分程度のビデオ映像を送ってもらったが、指揮の優劣を競い合うものにはしなかったという。
 こうして選ばれたのは、6歳から69歳までの21人。5月中旬、東京オペラシティ・コンサートホールで開かれた収録日には、全員が“マイ指揮棒”を持参して指揮に臨んだ。ベートーベンの「交響曲第7番」など参加者が希望した曲の演奏が始まって1分たったところで、ドラを鳴らして演奏を終了させる、という形で収録が進められた。
 ドボルザークの「交響曲第9番」に挑戦した荒木允子(まさこ)さん(62)(広島県)は、指揮終了後、「素晴らしい企画に参加できてありがたい」と満面の笑顔を見せた。小学校4年の学芸会で指揮をしたものの、「父親に止められ指揮者になることを断念した」と言い、「52年ぶりにかなった夢」を全身で表現した。審査員の一人で作曲家・千住明が「まるで舞踊でも見ているような個性的な指揮」と評する通り、パワー全開の指揮だった。
 また、大好きなチャイコフスキーの「くるみ割り人形・中国の踊り」を選んだ佐藤春郁(はるか)ちゃん(7)(山梨県)は、滑り出しこそ緊張気味だったが、徐々にペースをつかんで堂々の指揮を披露。審査委員長を務めた指揮者の小松長生は、「ちゃんと楽譜が頭に入って指揮しているのが分かった。すごい」と絶賛した。
 番組の鬼久保美帆プロデューサーは「当日のプログラムは耳慣れた曲ばかり。視聴者の皆さんと同じアマチュア愛好家の夢がかなう瞬間を、楽しんで見ていただけるのではないか」と話している。
 番組では、夏休み期間中に子どもを対象とした「第2回 振ってみまShow!」を開催する予定。とかく敷居が高そうと敬遠されがちなクラシックへの親しみを増す企画として、今後も注目を集めそうだ。


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