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芸能裏ねたジャーナル
312
:
小説吉田学校読者
:2006/12/24(日) 16:12:12
再発してたのか。。。。これが白血病の怖いところであり、最近の医療技術でも寛解はできても再発は防ぎようないのか・・・
カンニング中島さん通夜に爆笑問題ら参列
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061224-00000039-nks-ent
白血病ウイルス性肺炎のため20日に亡くなったお笑いコンビ、カンニングの中島忠幸さん(享年35)の通夜が23日、東京・中野区の宝仙寺で営まれた。参列した所属事務所の先輩タレント、ダンディ坂野(39)は、中島さんが10月にお笑いライブの会場を訪れ、復帰への意欲を見せていたことを明かした。早すぎる死を悼み、斎場には爆笑問題、ダチョウ倶楽部ら多くのタレント仲間が駆け付けた。
8月に1度は寛解(かんかい=白血病の細胞を消滅させること)した中島さんが東京・中野のなかの芸能小劇場を訪れたのは10月末だった。ダンディら所属するサンミュージックのタレントが月1回、芸を競い合う定例お笑いライブ「東京ビタミン寄席」に顔を出したのだった。ライトに照らされたステージや、笑いに包まれた客席の雰囲気に触れ、来年4月に復帰する決意を固めた。だが、11月27日に白血病が再発して再入院。肺炎を併発し、帰らぬ人となった。
参列後、ダンディは「中島君が突然ライブ会場に現れて驚いた。遺影と同じように元気そうな顔してたのに。『遊びに行きたい』と言ってたから、来年の春にでも仲間で釣りに行こうぜって話もしてたんです」。そんな折に受けた悲報は受け止められない様子で「僕より若いのに何で…。竹ちゃんは容体を知ってたから意外にしっかりしてた。僕らの方が驚いてオドオドしてしまった」と肩を落とした。
通夜には約200人のファンを含む800人が参列した。多くのタレント仲間も駆け付けた。相方の竹山隆範(35)は売れなかったデビュー当時を振り返り「僕らを支えてくれた方々が集まってくれて本当にありがたい。僕と中島の昔を考えたら信じられないし、中島も良かったと思ってるでしょう」と、声を振り絞った。
ひつぎには舞台衣装のジャケットや愛用のセーターなどに加え、趣味で使った釣り針や病に倒れるまで吸っていたたばこなどが入れられた。遺影は昨年の正月、一時帰宅した際に千葉県にある真奈美夫人の実家を訪ねた時に撮影した写真を使用。夫人が選び、竹山も「いい顔だ」と話していたという。
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