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芸能裏ねたジャーナル

180小説吉田学校読者(ムチ打ち静養中):2006/11/05(日) 00:36:09
なんか、今日は私好みの芸能ネタが多いなあ。とは氏も最強論者氏もついてくるように。

唐十郎の路上演劇から30年。あのころの演劇青年ももう55歳くらいか。

観客が歩く「路上劇」 舞台は巣鴨の商店街
http://mytown.asahi.com/tokyo/news.php?k_id=13000000611020001

 「おばあちゃんの原宿」といわれる豊島区の巣鴨地蔵通り商店街で2日から、ふだんは見る側が参加しつくり上げていく野外パフォーマンスがある。500メートルにわたる通りや商店が「舞台」。構成・演出の高山明さんはいう。「日常の見慣れた商店街が非日常的な『町の風景』として、異化した空間、時間となることを感じてほしい」
 演目の名は「一方通行路〜サルタヒコへの旅」。同区に拠点を置く“演劇/パフォーマンスユニット”「Port B(ポルト・ビー)」が主催する。
 02年の結成から、主にブレヒトなどのドイツ戯曲や、都市を舞台にしたオリジナル作品に取り組んできた。演じ手と観客が隔たり、一定の時間に一定の場所で行われるもの――。「そんな演劇の概念を打ち破りたかった」と同ユニットは説明する。
 当日、観客と呼ばれる参加者は、出発地点となる商店街の喫茶店前で音声再生プレーヤーを渡され、10分おきに一人ずつ歩き始める。聞こえてくる音声ガイドに従って、商店街を進むうち、同ユニットによる様々な仕掛けに遭遇する。
 仕掛けの一つは、たとえばこんなふう。「市松人形館」で人形を見ていると、その姿を隠しカメラが撮影。のちに訪ねるたい焼き屋「飛安(とび・やす)」に置かれたモニター画面に、人形を眺める自分自身の映像が流れている……。音声ガイドで商店街の10カ所に誘導され、公演(ツアー)は1時間で終了する。
 タイトルは、地蔵通りを一方向に歩くということと、時間は一方的に進み続けるという主に二つの意味から付けられた。サルタヒコは、終着地点の猿田彦大神庚申堂だ。
 公演は、2、3、5、6、10、11日の6日間。参加には事前予約が必要で定員は1日25人。参加費は2500円(当日現地での申し込みは3千円)。小雨決行。問い合わせはポルト・ビーの林さん(080・5003・5464)へ。


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