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芸能裏ねたジャーナル

1634とはずがたり:2015/10/15(木) 13:19:43
小阪由佳の出てたこくぱちと云うパチンコは筑波でだいぶ打ち込みました。懐かしいなぁ。
激太りとかの頃はどうしちゃったかと心配だったけどまあ落ち着いたみたいで何より。

保育園で“第二の人生”…元グラドル小阪由佳(有花)が語る今
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/164838
2015年10月5日

 2004年にアイドルの登竜門「ミスヤングマガジン」でグランプリを獲得。人気絶頂期は、雑誌グラビアやバラエティー番組に出ずっぱりだった元グラドルの小阪有花さん(30、旧芸名=小阪由佳)。09年の芸能界引退後は“激太り”報道で世間を騒がせた。今どうしているのか――。

■グラドル時代より収入安定

「夢だった“保育園の先生”として3年ほどアルバイト経験を積んだ後、子どもが笑顔で過ごせる場所を目指して今年4月、千葉県市原市に『ウィズママ保育園』を開園しました。園の立ち上げだけでなく運営にも携わっていて、週の半分は子供たちと一緒に過ごしています」

 取材に応じてくれた小阪さんは、現役時代と変わらぬ美貌にスレンダーボディー。はじけるような笑顔とトレードマークのショートヘアも健在だ。短く切りそろえられた爪が今の仕事を物語っている。」

「元芸能人であることを理由に、勤め先の保育園をたらい回しにもなりました。いくつもの園を見てきた経験が“保育園コンサルタント”として生きています。私は現場主義なので、園では子供たちと一緒に歌ったり公園に行って遊んだり。昼食後は歯磨きをさせてから布団に入れて寝かしつけます。おやつの時間になったら起こして、お迎えのお母さんたちを待ちます。園のプロデュースにあたり、保育園の先生として現場に入って、気付いたことを修正していく形を取らせてもらっています」

 開園から半年。月極め保育20人、一時保育10人の枠はすべて埋まり、見学希望も絶えないとか。園の規模を大きくする計画も出ているというから、大成功と言っていい。
 ほかにも「フードコーディネーター」「家族療法カウンセラー」などの資格を取得し、精力的に活動する小阪さん。ずばり、アイドル時代と比べて収入は増えた?

「芸能人の収入って高額と思われがちですけど本当にピンキリなんです。私は幸運なことに下積み時代もほとんどなく、デビューしてすぐに『ミスヤンマガ』グランプリを受賞しました。それでも、そんなにもらっていたわけじゃありません。収入で言えば今の方が安定していますね。経営者として自分でお金のコントロールができているし、何よりそれだけの熱意と時間をかけているので」

■「もう“大暴走”はしません!」

 さて、小阪さんといえば、引退後の10年2月に71.5キロに激太りした姿でライブを敢行して大バッシングを浴びた。その2年後、23キロのダイエットに成功し、著書「失格アイドル」では騒動を裏で操っていた人物の存在も告白した。

「下積みもなく売れてしまったせいか、地方営業が増えるだけで『このまま仕事がなくなってしまうんじゃないか?』と不安にかられて。芸能界って、メンタルをやられてしまう人が多いんですよ。でも、今の私は自分の居場所を見つけたので、もう“大暴走”はしませんよ!(笑い)」

 今年8月には、保育や執筆活動においてのペンネームを小阪由佳から「子どもの心スペシャリスト 小阪有花」に改名したことを自身のブログで発表。

「引退して7年も経つのに、ネットで自分の名前を調べると、あることないこと書かれていて。そのうち落ち着くだろうと思っていたけど、収まる気配がなくて。芸能人だったら話題になること自体が商売のようなものですが、芸能界を離れた今、事実でないことまで書かれるのは困りますから。30歳を迎えた節目の年でもあるので心機一転、『今の私を見てください』という気持ちも込めました」

 都内で一人暮らし。自宅から職場に通う日々だが、結婚願望は?

「毎年、『今年こそ!』って宣言し続けているんですが、なかなかそうもいかなくて。(相手は)最低限のお金やステータスを持ち合わせていてくれたら嬉しいけど、それよりも『一緒にやっていこうね』って支えあっていける人が理想です」


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