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芸能裏ねたジャーナル

1502名無しさん:2014/01/08(水) 19:26:41
北野誠 謹慎中に背中押してくれたたかじんさん

 3日に死去したやしきたかじんさん(享年64)と公私ともに親しかったタレント・北野誠(54)が、
8日放送の名古屋ローカルのラジオ番組「北野誠のズバリ」(CBC)で故人を振り返った。

 訃報を知ったのは前日(7日)で、北野にとっても寝耳に水だった。ただ、密葬が営まれた
5日の午後1時ごろ、たかじんさんのマネジャーから「誠さん本年もよろしくお願いします。
ご迷惑をおかけっぱなしですが、申し訳ございません」というメールが届いたという。
「マネジャーからのメールは初めて。その文面を見て、てっきり(たかじんが)復帰すると思っていた」

 しかし、実際は真逆の悲しい結末だった。北野いわく「密葬はたかじんさんの
強い遺志。けど、生前親しかった人にはお礼のメールをするよう指示していたようだ」。

 故人の知られざる素顔も明かした。たかじんさんは知人の葬式には
一切出ないポリシーを持っていたが、北野の父親の葬儀にはわざわざ足を運び、
残された母親のことを気にかけていたという。(>>2以降に続きます)

ソース: 東京スポーツ新聞社(東スポWeb)
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/222098/

 北野は「お菓子を持って『元気か?』とオカンに会いに来てくれたり、
一緒に自宅で飯も食べてくれた。あんなに優しい人いません」と回想。

 北野が2009年に"舌禍事件"を起こし、謹慎を余儀なくされた時も、背中を押してくれた。
「謝罪会見後、2週間くらいたった時にたかじんさんから『俺に話せることがあるんやったら、
話に来ぃへんか』とメールがあって、その時に初めて(事情を)話した。そしたら『どうせヒマやろ。
だったら俺のコンサート見に来て、勉強し直せ!』と言われた。いろいろ面倒もみてくれた」

 訃報を知った7日には号泣したというが、この日のラジオでは最後まで涙を流さず
気丈に振る舞った北野。「なぜか還暦になって、本人はこの曲を封印した」という
たかじんさんの「あんた」を流して、故人を追悼した。


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