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芸能裏ねたジャーナル

1465とはずがたり:2013/06/16(日) 23:08:55

さしこを「女王」にした“角栄流選挙”
2013年6月16日(日)19:52
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20130616567.html
(産経新聞)

 第5回AKB48選抜総選挙で、HKT48の指原莉乃(20)が史上最高の15万570票を獲得し初の「女王」となった。「奇跡でも番狂わせでもない。勝つべくして勝った」と永田町関係者。芸能マスコミは触れていないが、「さしこ」を国民的アイドルグループのセンターに押し上げる要因の一つとなったのは、あの田中角栄元首相流の「どぶ板」選挙戦術だったという。

 今回のAKB48選抜総選挙でも、大分市出身の指原に対し同市の釘宮(くぎみや)磐(ばん)市長(65)が全面支援を宣言していた。

 釘宮氏は昨年4月に指原を市の観光大使に任命した縁で同年の第4回選抜総選挙でも側面支援し、さしこが前々回の9位から4位に躍進することに一役買った。「今回は3位以内を目指す」。指原のベスト3入りに向けて釘宮氏はこう決意を示していた。

 それが3位どころか、2位の大島優子(24)に1万4千票余りの差をつけた、ぶっちぎりのトップとなった。「事件」ともスポーツ新聞に書かれた、投票開始翌日5月22日の速報1位の勢いをそのまま維持してゴールした。

 指原は昨年6月、研究生時代のこととはいえ御法度とされる男性との交際が発覚し、AKB48から福岡・博多を拠点とする姉妹ユニットのHKT48への移籍を余儀なくされた。事実上の“左遷”だった。

 それでも指原は腐らず、博多で懸命に汗をかいたと言われる。そんな、さしこの姿勢が従来のファンを奮い立たせるばかりか、また新たなファンの輪を拡大させたようだ。

 12日、筆者は釘宮市長に電話で直撃した。

 −−指原さんが選挙前の大方の予想を覆して堂々の1位となった

 「15万票なんて私も選挙でとったことがない。彼女自身は謙虚で、けなげなキャラクター。どこか突っ張った感じがする大島優子さんとは違う。一年間大変苦労しただろうが、それがファンの共感を呼んだ。ファンも放っておけなかった。とにかく指原さんは『ぶらない』そのへんのおネエさんだから」

 −−大分市にとっても大きな財産となるのではないか

 「やはり選挙といえば一番力になるのは地元だ。指原さんはいつも大分のことをPRしてくれていた。市民挙げて『おめでとう』というムードだ。彼女の頑張りが相乗効果で市の発展につながる。具体的なことは決まっていないが、これからも観光大使の仕事をやっていってもらいたい。市としても精一杯応援していく」

 「釘宮市長が指原を支援する」との情報が総選挙前にネットに流れるや、ネット上で炎上する騒動もあったという。市長の対応への「非さしこ」勢力の反発が大きかったようだが、「むしろ指原ファンの結束を固めた」と大分市関係者はいう。


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