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芸能裏ねたジャーナル

143小説吉田学校読者:2006/10/01(日) 11:02:02
拓銀破綻以来、ハドソン、いまやコナミ傘下ですか。初めて知った。

高橋名人「ゲームは1日1時間」の真実を語る
http://news.ameba.jp/2006/09/do0925_3.html

 「16連射」で名高い高橋名人(ゲームメーカー「ハドソン」所属)が、「東京ゲームショウ2006」でトークショーを行った。アップル社のiTuneポッドキャスティングランキングで5位の人気番組『16 SHOT RADIO』の公開収録という形で行われた。
 高橋名人はこの番組で「『高橋名人VS毛利名人』(映画)の信じられない舞台裏」など、ファンにはお宝モノのネタを語ってきたが、この日は「ゲームは1日1時間」について語った。
 「ゲームは1日1時間」とは、1985年、ファミコンが子どもたちに大人気で、ゲーム中毒になったかのようにゲームばかりする子どもが続出した際、名人から発せられた言葉だ。親は子どもにゲームを止めさせるため、「名人も『1日1時間』と言ってるでしょ!」とこの言葉をうまく活用した。子どもも「16連射できるようになるには、1日1時間なんだ」と妙に納得したものだ。
 以下、高橋名人の発言。
 「『1日1時間』は1985年7月25日、福岡のダイエーでやったキャラバンの時に言ってしまった言葉なんだ。そんなの台本にも書かれてないしね。会場に出て行ったら250人が座っていて、その横をお母さんたちが取り囲んでズラーッとこっちを見てるわけ。その顔を見た瞬間に『あっ、なんか言わなきゃ』と思っちゃったのね。
 そこで、『いやぁゲームはね、上手くなるにはそんなの1時間ぐらい集中してやればいいんだよ』って言っちゃったのが『ゲームは1日1時間』の始まりだと思う。この一言を言った時に、周りで見てるお母さん方が、ウンウンってすっげえ頷いたのよ。もうあの瞬間にね、オレ調子に乗っちゃったね。ウケて、『ああ、これ良いこと言っちゃったなオレ』って。
 そうしたら後で、とあるおもちゃ屋さんからね、『ゲームを売ってるところの社員が、1日1時間でゲームをやめろとは何たることだ』みたいなクレームがあった。ウチの会社では役員会議が開かれていて、『高橋がこんなこと言ってるけどどうする?』みたいな話になったけど、その時のオーナー社長である工藤さんが『いや、それは子供のためには良いんじゃないか』と。
 そして、ハドソンとして、ちゃんとみんなに伝えていこうということになった。それでこの一言だけだったらつまらないということで『5大標語』になったわけですよ。
 『ゲームは1日1時間、外で遊ぼう元気よく、僕らの仕事はもちろん勉強、成績上がればゲームも楽しい、僕らは未来の社会人』っていう」

(おまけ)高橋名人、街頭で紀子様についてインタビューされる
http://news.ameba.jp/2006/09/we0907_3.html


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