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芸能裏ねたジャーナル

141小説吉田学校読者:2006/09/30(土) 13:18:51
田舎だと、まだ「ガチンコ説」を根強く言う人も結構います。いい年こいた人でも。
個人的には脱税であれ業務上横領であれ、こんなことをバラす奴は、リンチしてもいいと思う。カゴメカゴメとか歌いながら、木陰から隠し撮り・・・ってテレ朝の古傷に塩を塗るのはやめましょう、

テレ朝豪遊プロデューサーのあきれた横顔…接待漬け /「川口浩探検隊」ヤラセ…洞窟ロケハン、奇獣は“出すもの”
http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_09/g2006092912.html

 テレビ朝日が東京国税局の税務調査を受け、約1億5750万円の所得隠しが発覚した問題。不正な経理操作をした編成制作局チーフプロデューサー(59)=懲戒解雇=は、架空支払先の制作会社から接待漬けで、果ては海外旅行の代金や外車購入の借金までせびる始末。自らが制作し、少年少女をとりこにした、あの「川口浩探検隊」をヤラセだったと暴露するなど、非常識極まりない横顔が浮かんできた。
 テレビ朝日は28日の会見で平成14年から昨年にかけて放送された「事件の最前線直撃24時シリーズ」など8番組合計6つの制作会社へ不正な支出があり、すべてCPの“仕業”だったと発表した。
 制作会社の接待は、額こそ明かさなかったが「サラリーマン社会を大きく逸脱する過剰な接待があった。相当、巨額になる」(君和田正夫社長)と明言。宴席には複数の芸能人も加わっていたという。
 また、制作会社持ちで海外旅行に出かけたり、CPが制作会社幹部に高級外車の購入代金を借りるといった、あきれた実態も判明した。不正支出のキックバックにしか見えないCPと制作会社の蜜月ぶりだが、君和田社長は「われわれから制作会社に払った金と制作会社がそうしたこと(接待など)に使った金の関連性はまったく確認できなかった」と、刑事告訴を見送り、実名も発表しない大甘処分とした。
 さらに会見ではCPが“札付き”だった事実も明らかに。今回と同様の件で14−16年にかけて複数回にわたり怪文書がまかれ、その都度、上司が口頭で注意したというが、いずれも本人が否定。「ここが最大に悔いが残るところ。このときに踏み込んだ対応ができていれば今回のことは起きなかった」と、君和田社長は野放しを認めた。
 そんなCPはこれまで人生相談番組「目撃!ドキュン」や「激録!交通警察24時」といったドキュメントタッチの番組をプロデュースして高視聴率を叩き出してきた。その原点となる代表作は「水曜スペシャル 川口浩探検シリーズ」(昭和53年−60年)だ。
 同シリーズは昨年1月に復刻版としてDVDで発売されたが、映像特典の「制作秘話」として同CPが登場。
 CPは惜しげもなく「番組はフィクションだった」と明かしているのだ。
 特典映像のCPの話によると、CPはスピルバーグ監督の初期作品に影響を受け、「探検隊でのヘビの出し方、動物の出し方、それに遭遇する間とか、その辺はだいぶ参考にしました」と“奇獣”は「出す」ものだったといきなりバラしている。
 さらに、「川口浩が入る前にカメラが入ってるってよく言われるんだけれど、洞窟に入るとき、受けるカメラがいるっていうのはわれわれにとって当然のことだった」と、嘉門達夫氏のヒット曲「ゆけ!ゆけ!川口浩!!」(昭和59年)の歌詞を裏付ける証言もしている。
 CPは「洞窟がどういうものかは、最初からちゃんとロケハンをして、どういうシーンかわかって撮っているわけだから、それをどうやって面白くみせるかが問題になるわけ」と当時、ドキドキしながらみた世代にはゲンナリする発言も平気で言ってのけていた。
 CPの最新作は、FBI超能力捜査官が難事件を独自に捜査する「奇跡の扉 TVのチカラ」。だが、不正支出がバレ始めた昨年11月から体調不良を理由に自宅待機を続けていた。同番組も今月18日に終了。「番組の司会者が予告なく交代したり、打ち切りになったのも、すべてCPの不正支出が原因でしょう。CPは面白い番組を作る情熱はすごかったが、いい意味でも悪い意味でも昔ながらのテレビマンだった。視聴率さえ取れれば何をやってもいいと思っていたのかもしれない」と業界関係者は話している。


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