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芸能裏ねたジャーナル

1364神奈川一区民:2011/06/04(土) 08:29:42
【芸能】内田裕也、まさかのロック演出釈明会見 樹木希林に「頭が上がらない。会うのが怖いです」

50代の元交際女性へ復縁を迫って脅したなどとして強要未遂と住居侵入の疑いで逮捕され、
先月31日に起訴猶予処分で釈放されたミュージシャンの内田裕也(70)が3日、
東京・銀座の博品館劇場で金子稔弁護士同席のもと釈明会見を開いた。
内田は釈放後、一度は妻で女優の樹木希林の自宅に訪れたもののこの日までまだ会っていないといい、
関係各所に謝罪の言葉を述べたのちに希林には「頭が上がらない。会うのが怖いです」とポツリと漏らした。

 釈明会見まで、ロックンロール演出で行ってしまった。
同会場は、内田主催で恒例となっている年越しライブ『ニューイヤーロックフェスティバル』の開催地。
“ロックの聖地”を会見場に選び、暗転の後にライトがたかれ、
エルヴィス・プレスリーの「マイ・ウェイ」が響くステージに登壇した内田は、杖を片手に片膝をつき、
「お相手の方には心から反省しています。クレイジーなことをやって大きな問題になったと深く反省しています」などと謝罪した。

 逮捕された当時は「夢の中にいるようで、ただ唖然とした。
事の重大さにそのときまだ気付いていなかった」と振り返り、
独房に入ってからは「自己嫌悪。手錠は100回以上かけられた。
毎日早朝に起きて、ライフスタイルを変えられたよう」と暮らしぶりを明かした。
21日間の拘留期間中はマネージャーの配慮で自身の報道内容は伏せられ、
釈放後に見た「内田はヒット曲がなく、ロック歌手としてはたいしたことのない奴。
ロックじゃなくフォークになってしまった」という内容の記事が「最も悔しかった」と語った。

 その間一度だけ希林が面会に訪れ、お互い1分間ほどの沈黙のあと希林の方から
「謝らないんですか」と声をかけられたという。内田は立ち上がり「『いろいろヨロシク』って訳のわからないことを言って。
俺の中では恐怖と反省に満ちてあまり会話はなかった」と淡々と振り返った。
20分間の面会の最後には希林が「それでは失礼します」と帰っていき、
内田は「その日はあまり眠れなかったけど、来てくれて嬉しかった」と感謝した。

 家族は「近所にも出られない状態で、3人の孫も学校などでいろいろ冷たい目を向けられることも多いらしい」といい、
娘で女優の内田也哉子はいまだ口をきいてくれず「親子断絶のような状態」だと自身の失態を悔やんだ。
それでも事件を受け、娘婿で俳優の本木雅弘が責任を取ると自身のCMの契約解除などの処分を自ら申し出た件には
「ものすごく男らしいやつだなと、とても感激したことを覚えております」と静かに語った。

 現況は希林からの連絡待ちの状態で、内田からアクションを起こす予定はないという。
38年間の結婚生活でほとんど同居したことはなかったというものの
「結婚は一度きりだと築地本願寺で僕なりに誓いましたから、
今後、一生僕の方から離婚してくれって言うことはないと思う」とキッパリ。
「いつかは希林さんと也哉子、孫たちと本木雅弘と一家がどこかで会食できるような日がくれば、
俺のなかでは幸せな気持ち。ヨロシク」と希望を抱いた。

 内田にとって希林は「もちろん大好きですよ。でもほんとにおっかない。
強い母親であり強い女優さんであり強い妻。土下座はしないけど、
会ったらビシっとロックンロールらしく心から謝りたいと思います」。
今後は「二度とこんなことはありえないので、そこはひとつよろしくお願いします」と誓い、
「男らしく犯した罪は背負って償います。世の中に少しでも貢献したい。
内田裕也の末路がどうなるのか見届けてください」と話していた。
また、女性についての詳しいことには、「ロックンロールに免じて勘弁してほしい」と話した。

ソース:ORICON STYLE(オリコンスタイル)
http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/88412/full/
デイリースポーツonline
http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/06/03/0004133732.shtml


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