芸能裏ねたジャーナル - 1148409317

1348：建設的与党らいおんはーと ◆S3/.7DxKSg：2011/05/18(水) 22:37:54: 安倍ちゃん悲しまないで。児玉さんは安倍ちゃんが復活して、管直入と売国ミンス一味によってボロボロにされた美しい国日本の再生を願っているよ。
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俳優・児玉清さん死去　安倍元首相「天上でゆっくりと大好きな本を読んでもらえたら」
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00199637.html
ドラマや映画、そしてバラエティーまで本当に幅広く活躍した児玉清(本名・北川清)さんが、
胃がんのため、都内の病院で亡くなった。77歳だった。
突然の訃報(ふほう)に、俳優仲間から元首相まで、悲しみの声が多く寄せられている。
数多くのドラマや映画に出演し、名演技を見せてきた俳優の児玉清さん。
その訃報は、17日夜に伝えられた。
街の人は、「子どものころからテレビに出ていた人なのでさびしい」、「ショックですね。ファンも多かったと思うので」
などと話していた。
16日午後0時28分、児玉さんは胃がんのため、77歳でこの世を去った。
俳優・柄本明さん(62)は「大変尊敬する先輩だったので、ご冥福をお祈りします」と語った。
1970年放送のドラマ「ありがとう」で共演した水前寺清子さん(65)は
「ちょうど1年前、偶然会って、『しばらくです』って。『今度、ご飯一緒に食べようね』って、ニコッて笑って。
(それが)最後でしたね。いつものいい優しい笑顔で」と語った。
児玉さんは、俳優としてだけでなく、バラエティー番組など幅広い分野で活躍した。
4年前には、フジテレビの「新報道プレミアA」にコメンテーターとして出演していた。

児玉さんと親交のあった安倍元首相は
「本当に、児玉さんは、俳優としても名優でしたし、すばらしいエッセーも書く書評家でもありました。
これからは、ゆっくり天上で、大好きな本を読んでもらいたいと思います」
と述べた。

そして、多くの人の心に残っているのは、長寿番組「パネルクイズアタック25」での名司会ぶり。
1975年から始まった「アタック25」の司会者として広く親しまれ、3月下旬に入院するまで、
36年にわたり司会を務めた。
この番組での司会ぶりをモノマネし、一躍人気者となったお笑いタレント・
博多華丸さん(41)は「アタック25に1回出させていただいて、『僕はあまり似てないと思うけど、
家内が似てるって言うんだよ』という話を楽屋でさせていただいて、打ち合わせでは予定になかったんですけど、
アタックチャンスを一緒にさせていただいたのをすごく覚えています。元気なうちに、
もう一度ごあいさつしたかったというのが、本当に、今思えば、本当に...」と語った。
東京・巣鴨では、「いい俳優さんで、残念だと思います」、「早期発見、早期治療と言うけど、なかなかそこまでね」、
「充実した人生だったんじゃないですかね。うらやましいです」などといった声が聞かれた。
最期をみとったという長男で元俳優の北川大祐さんは17日夜、「本人復帰するつもりで、
ずっと頑張っていたのですが、先週まで頑張っていたのですが」と語った。
2011年2月下旬に体調を崩し、3月に胃がんと診断され、入院治療していた児玉さん。
ほぼ末期状態で、肝臓への転移もあり、先週末に容体が急変した。
大祐さんは「土曜日くらいから、ちょっと本当にベッドから起き上がれなくなって、
日曜日には意識がちょっと、もう戻らない状態でした。
(最後の言葉は?)意識がもう落ちていたので、最後はちょっと話すことはできなかったのですが、
十分立派な父だったので、尊敬してますし、感謝してます、父に」と語った。
児玉さんの通夜は20日午後6時から、葬儀は21日の午前11時半から都内で営まれる。

「プレミアA」で一緒に仕事をした安藤優子キャスターは、「児玉清さんは、プレミアAに、
ほとんどレギュラーコメンテーターのように、たくさん回数スタジオに来ていただきました。
児玉さんのコメントというのは、いつも考え抜かれていて、すごく静かで、しかも温かみのあるものでした。
一言で言えば、まがい物ではない紳士。本当、ダンディーな方だったと思います」と語った。
(05/18 17:54)