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芸能裏ねたジャーナル

1311小説吉田学校読者:2011/03/14(月) 23:29:29
コント55号の凄さは、TVなのにTVの枠を無視した動作をしたことにあります。TVをやっているのに勝手にフレームからはみ出したり。落語が座布団1枚なら、コント55号は舞台一式フル活用の小宇宙。
まあ、ここまでは、去年フジでやっていた「悪いのはみんな萩本欽一である」の感想であったりする。欽ちゃんのボケを受け止める包容力、バラエティに出たときのテキトーさ、尊敬いたします。
松山千春のコンサートみたいなことをした欽ちゃんは、盟友常田久仁子を昨年11月に喪い、こんどは二郎さん。心痛いかばかりか。合掌。

坂上二郎さん亡くなる 「コント55号」で大人気
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/03/10/kiji/K20110310000401590.html

 萩本欽一とのコンビ「コント55号」で国民的な人気を集めたコメディアンで俳優の坂上二郎(さかがみ・じろう)さんが10日午前9時40分、脳梗塞のため栃木県の病院で死去した。76歳。鹿児島県出身。通夜・告別式は行わず、近親者のみで家族葬を行う。
 2003年に脳梗塞を発症。リハビリを続けながら舞台などに一時復帰したが、昨年8月に自宅で倒れ、入院していた。
 ▼歌手・島倉千代子の話 若いころに私のコンサートで司会をしていただき、その時にコントもご一緒させていただきました。二郎さんは子どもの格好で、私はセーラー服姿で楽しくコントを作ったことを思い出します。穏やかで心の温かい方で、そばに居ると私も随分安心したものでした。ゆっくりとお休みください。
 ▼タレント藤村俊二の話 本当に明るい人で、笑顔で元気な姿しか浮かびません。同年生まれの「昭和九年会」という気の合う仲間で、いなくなる順番の話をよくしていて、二郎さんが最後だろうと言われていたのに…。ばかなことを言い合えた数少ない芸能人の一人。あれだけの喜劇人がいなくなるのは寂しいです。

二郎さんの顔見なかった欽ちゃん 足元にバラの花を手向けた意味は…
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/03/14/kiji/K20110314000425680.html

 10日に脳梗塞のため死去した「コント55号」の坂上二郎さん(享年76)の密葬が13日、栃木県那須塩原市内の斎場で営まれた。
 昨年12月に坂上さんの病室で会って以来の対面。「ボクの中で二郎さんは生きてるから、顔は見なかった」が、「55号は最高だったね」「優しくしてくれてありがとね」「あしたまた会おうな」などと声をかけたという。
 顔を見ないよう手を合わせ、「二郎さんの足元にも及ばなかった」という意味を込めて足元にバラの花を手向けた。
 「私の中から坂上二郎の笑いは消えないよ。消せっこないよ。あの笑いとはサヨナラできないね。これからも、ボクの中でコント55号はやりつづけるよ」。最後の最後まで涙を見せず、笑顔で二郎さんを見送った。


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