芸能裏ねたジャーナル

1142：神奈川一区民：2010/10/27(水) 19:08:27: 【芸能】どつき漫才の「正司敏江・玲児」の玲児（71）、肺気腫で入院

　「どつき漫才」の第一人者として知られる漫才コンビ「正司敏江・玲児」の玲児（７１）が、
入院、休養していることが２５日、分かった。
元妻で相方の敏江（６９）にどつかれてダウンしたわけではなく、肺気腫のため。

　関係者によると、玲児は、せきなどの症状が出たため今月上旬から大阪府内の病院に入院している。
肺気腫と診断されており、症状は重くないという。ただ最近は、どつき漫才だけでなく、
舞台で持ち歌を歌う機会も多いため、のどの保護を目的に大事をとって休養しているという。

　肺気腫は肺の慢性疾患のひとつで、肺胞が過度に拡大してしまった状態。
主な症状は息切れ、せき、たんなど。中年以降の男性に多く発症する。

　敏江・玲児は１９６６年コンビ結成。せりふを忘れた敏江を玲児がどついたことをきっかけに、
敏江も逆襲するどつき漫才で人気を得た。元夫婦だが、離婚後もコンビを組んでいる。
玲児の復帰時期は未定。現在は敏江が単独で舞台出演などの仕事をこなしている。

ソース：SANSPO.COM（サンスポ・コム）
http://www.sanspo.com/geino/news/101026/gnf1010261149003-n1.htm

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