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芸能裏ねたジャーナル

1136神奈川一区民:2010/10/27(水) 18:53:57
【芸能】坂上二郎、自宅の台所で転倒して頭部を打ち入院していた。手足の自由が利かず、介護を受けながらの入院生活

 タレントの坂上二郎(76)が8月13日に自宅の台所で転倒して頭部を打ち、
栃木県内の病院に入院中であることが26日、分かった。
この日、盟友の萩本欽一(69)が東京・日本橋浜町の明治座で取材に応じ、明かした。
9月30日に見舞いに出向き、病状を確認。来年1月2日開幕の明治座初春特別公演の出演断念を決断した。
病床の二郎さんには「大丈夫だと言ってた。いつでも待っているよ」とエール。ビデオや音声による“出演”を検討していく。

 関係者によると、坂上が倒れたのは8月13日。自宅の台所だった。
頭を打ち、血を流して動けなくなったため、すぐに栃木県内の病院に搬送された。
坂上は03年にゴルフのプレー中、脳こうそくを発症して左半身に麻痺(まひ)が残ったが、
今回、精密検査を受けた結果、ほかにも軽い脳こうそくの跡が見られた。

 9月30日に病院に見舞いに行った欽ちゃんは、坂上と1時間ほど談笑した。
病状について「ベッドで明るい顔をして『大丈夫だけどね』って言っていた。
顔もぷっくらして手もツルツル。口の方は元気で、言葉はまともなの。
僕がツッコミを入れると、イヒヒヒってうける。笑いも大丈夫なんだよ」と元気さを強調する一方で、
「手が麻痺している。足も反応していなかった」と説明。
手足の自由が利かず、介護を受けながら入院生活を続けているという。

 ギリギリまで明治座初春特別公演出演の道を探ったが、生出演を断念させることを決断。
車いすによる出演も検討したが、欽ちゃんは「舞台人が車いすで出るのはお客様に失礼。
立てなくても車いすで出ることはないと、正面切って言ってきた」と、
結成44年目を迎えた「コント55号」の相方の考え方に理解を示した。

 今後は、ビデオや音声による出演を検討していく。
「二郎さんは舞台に出られないと思っていないんだよ。
セリフは大丈夫なんだから、声だけでもお客さんに聞いてもらおうかなと思っている」との考えを明かした。

 関係者は「コメディアンに引退はない」と断言する。
病床の二郎さんに「頭の中にあるコメディアン魂はすごい。いつでも待っているよ」とエールを送った欽ちゃん。
再び同じ舞台に立てる日を夢見ている。


ソース:スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20101027-OHT1T00016.htm


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