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芸能裏ねたジャーナル

1116神奈川一区民:2010/10/14(木) 23:03:20
【映画】『バック・トゥ・ザ・フューチャー』マイケル・J・フォックスより先に主役マーティを演じたエリック・ストルツの幻の映像が公開

誰もが知っている80年代の名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主役を演じたのは
マイケル・J・フォックスだったが、実は最初に主役に挑戦したのはマイケル・J・フォックスではなく、
エリック・ストルツであったことはファンの間では周知の事実。そのストルツが本作でマーティを演じている幻の映像が、
今月26日に全米で発売されるブルーレイ版「バック・トゥ・ザ・フューチャー 25th アニバーサリー トリロジー」に収録されていることがわかった。
ストルツは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の撮影に5週間ほど参加していた。
子役時代から活躍していたマイケル・J・フォックスは当時、最初に主役をオファーされていたが、
テレビドラマ「ファミリータイズ」で忙しく、スケジュールが合わずに出演を断念していた。
そこで、エリック・ストルツが起用され、5週間撮影に参加していたが、
ドク役のクリストファー・ロイドとの掛け合い上手くいかず、急きょエリック・ストルツは降板させられてしまったらしい。
そこで再び、マイケル・J・フォックスに出演依頼をして、彼は「ドラマの撮影が優先なら」
という条件付きで出演を承諾したそうだ。

 映画としては大成功を収めたが、この映画でメガホンを取ったロバート・ゼメキス監督は、
この選択に関して「ヒドい決断をした。誰もが心が痛む思いだったよ」とコメントを残している。

 この映画のプロデューサーだったスティーヴン・スピルバーグも、ロバート・ゼメキス監督がキャストを代える前に、
彼に相談にきたことを明かしている。同作は、1985年にカルフォルニア州に住む高校生マーティ・マクフライが、
隣人の科学者ドクが開発したタイムマシンで、1955年にタイムスリップしてしまうという作品。
この作品は、世界で381万ドル(308億円=1ドル81年の換算)の興行収入を稼ぎ、その後2本の続編を作ることとなった。

本当はマーティの役だったエリック・ストルツ
http://s.cinematoday.jp/res/N0/02/75/N0027567_l.jpg

ソース
http://www.cinematoday.jp/page/N0027567


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