芸能裏ねたジャーナル

1110：神奈川一区民：2010/10/10(日) 11:10:09: 多岐川華子、喜び会見「母のような奥さんに」
2010.10.7 05:06

　６日付サンケイスポーツ報道で俳優、仁科克基（２８）と結婚することが明らかになった女優の多岐川華子（２２）が同日、東京・新宿区の所属事務所で結婚会見を行った。克基は俳優、松方弘樹（６８）と女優、仁科亜季子（５７）の長男、華子は女優、多岐川裕美（５９）の長女という２世俳優カップル。華子は「ウチの母のような、心の広い奥さんになりたい」と誓った。

「プロポーズは、グアムのホテル前のキレイなイルミネーションのところで。『結婚してください』って、指輪ももらって…。感動しました」

　正月のグアム旅行で贈られた婚約指輪を右手薬指に輝かせた華子は、幸せいっぱいに振り返った。

　８年前に出会った２人は０８年１２月に再会し、交際に発展。「月に２、３回は『嫁にする』とか言われていた」という華子は、婚約指輪を受け取ったことで、克基の本気を実感。「そこから本気で結婚したいなと考えるように」なったという。

　「第一印象は怖い人だった」。それだけに「ちょっとのことでもすごい優しく感じて」と徐々に惹かれ、「優しくて、周りの人まで大切にしてくれて、大人の考えを持っているのに無邪気で」と照れながら語った。

　交際開始当初、母の裕美は克基と舞台で共演経験があっただけに、「ええ～！？　嘘でしょ～！？　遊んでそうじゃない？」と驚かれたといい、婚約報告時も「まだ若いし、彼で大丈夫？」と心配していたが、２人の真剣な思いを次第に応援するようになったという。

　入籍は「１がいっぱいあって忘れない」２０１１年の１月１１日が候補。挙式は思い出の地であるグアムで１月２１日に行う。「家族や身内だけしか呼ばないので、アットホームな式にしたい」というが、互いに２世タレントだけに、豪華な式になりそうだ。

　華子は、サンケイスポーツ掲載の家系図に、「改めて見たら、ちょっと怖くなりました」と巨大な芸能一家の嫁となることを案じつつも「ウチの母がホワンとしているので、あんまりピリピリしない、心の広い奥さんになりたい」と語り、「子供？　多すぎず、少なすぎず」と“３世”出産を望んでいた。

　ソース＠サンスポ
　http://www.sanspo.com/geino/news/101007/gnb1010070507004-n1.htm
　http://www.sanspo.com/geino/news/101007/gnb1010070507004-n2.htm

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