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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ
962
:
名無しさん
:2007/10/07(日) 21:08:16
961続き
今回の決断に至るまで2ヶ月以上にわたって、自分の役割は何なのか、
民主党の今後のあるべき姿は何なのか考えてまいりました。先月には台湾を訪問し、
1時間以上にわたりアジアの偉大な政治家である李登輝前総統ともお話をさせていただく貴重な機会も得ました。
李先生から私がいただいた言葉は、「我是不是我的我」。禅問答のようでありますが、
「私は私ではないというのが、私である」ということです。平たく言うと「リーダーとは、自分のために生きるのではない。
自分という存在が人から与えられてはじめてあるのだと認識してこそリーダーなのだ」という意味だそうです。
今回の衆議院選挙では、小泉総理は原理原則を貫き、自らの政策に合致しない候補者は容赦なく切り捨てました。
そして国民はそれを熱烈に支持いたしました。およそ近代政党たるものは、国民が良くわからない裏のところで候補者を決めるのではなく、
どのような人間を候補者とするのかを国民の前にしっかりと示すべきであると考えます。
小泉総理の行動は、良きつけ、悪しきにつけ、これまでの不透明な政治を変えるものとして支持を受けたことも事実であると考えます。
そうした意味で、近代政党たる民主党の候補者として、私は今回民主党本部が示された方針に従い、
2回の挑戦を行なったにもかかわらず惜敗率が前回と変わらなかったという結果責任を政治家としてきちんととり、
より優秀な候補者に次を引き継いでいただきたいと思い、今回の決断に至った次第です。
もとより私は、どの候補者より茨城県を愛し、戦後の日本政治を変えたいと信念をもっているつもりであります。
今後はしばらくの間経済活動を通じて地元に貢献してまいる所存でありますし、
デタラメな自民党政治を変えるという志は失うことなく、民主党の一党員として政治の世界と関わってまいる所存です。
おりしも皇室典範の改定の問題が沸き起こってきております。
このような日本という国自体のありように関わる問題を、単に「女性天皇を誕生させたい」という目先の政策課題のために決めてしまう政治こそが、
本物の保守政治の不在、保守の皮をかぶった伝統破壊政党自民党の正体を示すものであると考えます。
李登輝先生の言葉を一生のものとして、今はまだ分かりませんが、時代の傍観者となることなく何らかの行動を起こしてまいりたいと思います。
引き続きのご指導をよろしくお願いいたします。
最後に改めましてこれまでのご支援に対する御礼と、引き続きの民主党茨城第一区総支部に対するご指導ご支援をお願い申し上げます。
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