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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

940とはずがたり:2007/10/06(土) 21:48:27
民主「2区・湯原氏」決定 次期衆院選 赤沢氏と対決 鳥取
http://www.nnn.co.jp/news/071001/20071001001.html

 民主党鳥取県連(代表・川上義博参院議員)は三十日、倉吉市内で拡大常任幹事会を開き、次期衆院選鳥取2区に県連代表代行で県議会議員の湯原俊二氏(44)を擁立することを正式に機関決定した。一日に党本部に公認申請する。これにより次期衆院選鳥取2区では自民党現職の赤沢亮正氏(46)と湯原氏が対決する構図が固まり、両者による前哨戦が本格化していく情勢となった。


 民主党県連は、湯原氏擁立を九月一日の常任幹事会で決めていたが、鳥取1、2区の幹事や自治体議員を含めた拡大常任幹事会で、同氏を党本部に公認申請することを満場一致で決めた。

 この機関決定を受けて湯原氏は席上「鳥取2区で、政治の流れを変え、政権を変える一角になりたい」と決意を述べた。湯原氏は当面、県議の活動を続ける一方、衆院選への準備を本格化させる。党県連も衆院2区総支部を中心に臨戦態勢に入る構えだ。

 拡大常任幹事会では参院選の総括で常任幹事から「2区で全党員を挙げて取り組む面が不足していた」との問題提起もあり、湯原氏が総支部長に就任する2区総支部の新役員体制を十月中にも決めることを確認した。

 同幹事会閉会後、記者会見した湯原氏は「福田政権は地方へ配慮するだろうが、財源は増税に向かわざるを得ない。私は無駄な税金の使い方にメスを入れて地方や弱者へ回すべきと主張する。2区の先頭に立ち政治の流れを変えたい」と抱負を述べた。

 一方、次期衆院選について共産党県委員会は鳥取1区に絞って候補を擁立する方針。社民党県連が小選挙区への候補擁立を目指すとしているが、鳥取2区では赤沢、湯原両氏の戦いを主軸に展開することが固まった。

 民主党県連の川上代表は「鳥取2区は勝てる有力な選挙区。強い気持ちで戦う」と必勝を期し、湯原氏も早速、街頭の政治活動を始める考え。

 これに対して現職の赤沢氏も“常在戦場”の構え。参院選での与党敗北を踏まえ「有権者との信頼回復を」とミニ集会を重ねている。この日、本紙取材に「(湯原氏は)立派な候補である上に民主党には勢いがある。胸を借りるつもりで臨みたい」と語った。

 「解散総選挙」の時期が不確定のまま前哨戦が始まるが、その“Xデー”について、川上氏は「来年春には総選挙があると想定して準備しなければならない」との見方を示した。


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