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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ
870
:
とはずがたり
:2007/09/26(水) 00:52:20
2007年9月18日(火)
影響探る県内各党 共産党、参院選・選挙区候補絞り込み 埼玉
http://www.saitama-np.co.jp/news09/18/02p.html
安倍首相の突然の辞任表明を受け、自民党が総裁選をスタートさせれば、民主党など野党は解散・総選挙を求めるなど政局は緊迫、流動化している。「いつ解散になってもおかしくない」(県内政界関係者)との見方が強まり、県内でも各党が総選挙を視野に準備態勢に入っている。こうした情勢の中で、共産党が「小選挙区候補者を絞り込み、比例に集中」する方針を打ち出し、同党県委員会は、候補者を大幅に絞り込む考えでいる。従来の自民・民主・共産の小選挙区の構図に変化が生まれるのは必至で、他党からもその動向が注目されている。
参院選(7月)での共産党得票率と05年衆院選の状況(埼玉新聞まとめ)
衆院選
選挙区 共産党の
得票率% 05年衆院選の順位
1 8・4 民 自(比)共 社
2 9・8 自 民 共
3 8・1 自 民(比)共
4 8・6 自 民(比)共
5 8・3 民 自(比)共
6※ 8・1 民 自(比)共
7※ 9・9 自 民(比)共
8※ 9・0 自 民 共(比)
9 8・3 自 民 共
10 8・2 自 民 共
11 7・4 自 無 民 共
12※ 6・3 自 民 共
13 7・5 自 民 共
14 8・1 自 民 共
15 9・3 自 民(比)共
注 〔1〕衆院選小選挙区のうち、6区に旧川里町分を含み、12区から除いた。また、7区に旧大井町分を含み、8区から除いた〔2〕共産党の得票率は7月の参院選で比例代表における県内市町村ごとの投票総数に対する同党の得票数の割合〔3〕05年衆院選の順位のうち、太字は当選、(比)は比例復活当選の意味
「聞いた時はびっくりしたが、現実的な選択かなと思った」と、方針に理解を示すのは小松崎久仁夫埼玉県委員会委員長。今月八日、共産党本部が示した新たな擁立基準は〔1〕小選挙区での立候補は原則として先の参院選比例代表で得票率が8%以上の選挙区〔2〕各都道府県で一人は擁立する―の二点。
この基準に従えば、県内十五小選挙区中十二選挙区で得票率8%以上だという。しかし、小松崎委員長は「候補者は思い切って絞り込むつもり」との考えを示す。その背景には財政難と党の置かれた現状の厳しさがあるとされる。二〇〇五年衆院選では、全選挙区で擁立したものの、供託金没収は三千万円以上。また、小選挙区制度になった一九九六年以降、県内では小選挙区で議席を獲得したことはない。
小松崎委員長は十月にも擁立する選挙区を決定し、候補者名も一部発表する予定だ。
同県委員会の幹部は「小選挙区で議席を争う状況ではない。当たり前の方針がやっと出た。思い切って比例にシフトするのはいいこと」と話しながらも、「空白区ができると党が後退する危険性がある。そこをどう運動するのか」と課題を指摘する。
共産党が小選挙区の候補者を減らすことを他党はどう見るのか。
民主党のある衆院議員は「共産支持者が自民党に投票することはない。やはり民主党に投票するだろう」と期待を込める。
一方の自民は「民主に票が流れる心配はあるが、棄権が多くなるのでは」(県連関係者)としており、影響については実際に選挙をやってみないと分からないとみる。
二大政党制加速か
【解説】七月の参院選埼玉比例区の投票、得票数を基にした本紙独自の集計では、県内の衆院選十五選挙区中、共産党の得票率は十二選挙区で8%を超えている。党本部の基準を単純に当てはめれば大きな変化はなさそうだ。しかし、県委員会は「思い切って(候補者を)絞り込む」としており、擁立数はかなり減りそうで、同党の方針転換は次期衆院選の動向に影響を与えるのは必至だ。
小選挙区制導入以来、県内でも主に自民、民主、共産が争う構図だったが、共産党の方針転換により、選挙戦は自民、民主に収れんされ、両党間で厳しさを増しそう。県内でも一気に二大政党制が顕在化するとみられる。
一方で、自、民両党の争いが接戦になるほど、「一定の組織票を持つ公明、共産の動向がカギを握る」とみる政党関係者もいる。二党の基礎票はは一選挙区当たり、公明が二万〜二万五千、共産が一万五千〜二万が定説。両党とも比例に総力を注ぐ方針で、「比例に投票するが、選挙区は棄権―は少ない」との見方で、公明、共産関係者は一致する。
自民、民主両党は無党派層対策とともに、公明、共産支持層への対応を念頭に置く必要性も迫られるのではないか。
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