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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

866とはずがたり:2007/09/26(水) 00:48:24

共産県委公認候補変更も
衆院選挙区絞り込み方針 比例選で初の擁立へ 讀賣富山

 共産党県委員会(反保直樹委員長)が、1947年から続いていた県内全選挙区での公認候補擁立を見直し、次期衆院選で1、2選挙区に絞る方針であることが分かった。党中央の方針変更を受けての措置で、既に擁立を決めた1、3区の立候補予定者の取り消しもあるという。次期衆院選の比例選北陸信越ブロックには、県内から初めて立候補予定者を擁立する予定で、衆院選の状況が様変わりしそうだ。

 共産党の志位和夫委員長は8日、全小選挙区での擁立方針を見直して、〈1〉7月の参院比例選で得票率が8%以上の小選挙区〈2〉各都道府県で1選挙区以上――などを目安とする考えを示した。県内では、今夏の参院選の比例結果を衆院3小選挙区に当てはめると、いずれも得票率が約2〜4%で、条件を満たせない。

 反保委員長は、読売新聞の取材に対し、「3区とも基準を満たしていない。それ以外だと、各県で1選挙区以上にとどまる」とし、06年6月に発表した1、3区の公認候補については、「変更もありうる」と話した。

 逆に、比例選に力を傾注する方針で、初の県内の比例候補を擁立する。反保委員長は、「議席を確実に増やす。立派な候補予定者を出したい」と話した。

 共産が、小選挙区での擁立を見送った場合、票の流れに注目が集まる。民主党県連の坂野裕一幹事長は、「2大政党制と政権交代に近づく。『今の政府・与党ではダメ』という見方では共産党とは共通し、一定の票が民主に流れるのでは」と期待する。

 05年衆院選の富山1区では、3位だった共産候補の票が2位の民主候補に流れた場合、当選した自民候補との差は約1万票縮まる。

(2007年9月14日 読売新聞)


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