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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

865とはずがたり:2007/09/26(水) 00:48:04
共産候補1人2大政党流れ強まる 本社試算
小選挙区「新方針」で 讀賣群馬

 共産党が次の衆院選で、全国で小選挙区の候補者を絞り込む方針を打ち出したことを受け、県内では同党の候補は1人となる可能性があることが11日、読売新聞の試算などでわかった。自民、民主の2大政党化の流れが強まると見られ、関係者の間に波紋が広がっている。

 新方針は、前回の参院比例選の得票結果を衆院選の小選挙区に置き換え、得票率8%以上となる小選挙区にのみ候補者を擁立する。条件を満たす選挙区が一つもない都道府県は最低1人は擁立する。

 この基準に従って、読売新聞が試算したところ、同党の得票率は1区の7・1%が最高だった。

 同党県委員会の小菅啓司委員長は、「新方針を聞いたばかりで具体化の作業はこれからだ」と話すが、同党関係者によると、県議会や市議会で議席を持っている前橋市を含む1区に立てる可能性が最も高いという。

 民主党にとっては、共産党と分け合ってきた「政権批判票」をうまく取り込めば、自民党との戦いが有利になると見られており、中島政希・4区総支部代表は、「共産党支持者の多くは、自民と民主の二者択一なら民主を選ぶだろう」と期待をにじませる。

 一方、自民党は、前回の参院選の結果を基に、仮に共産票がすべて民主党に流れると計算した場合、2、3、4区で民主党に競り負けることになる。金子泰造・県連幹事長は「一般論として民主党を利することは否めないが、県内でどのような影響が出るのか分析したい」と話している。

(2007年9月12日 読売新聞)


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