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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

8515とはずがたり:2009/04/23(木) 15:30:35
この激戦区がヤバイ自民「現職」落選危機67人リスト (ゲンダイネット)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_jimin2__20090423_3/story/23gendainet02040980/

 最近の麻生首相はすこぶる上機嫌らしい。内閣支持率がちょっと上がり、解散権を再び手中にしたことで、舞い上がっているそうだ。ホテルのバー通いも復活させ、総理主催の桜を見る会でも芸能人と大ハシャギ。イイ気になって、ビッグマウスも戻ってきて、メディアへの批判、挑発も目立っている。だったら、すぐにでも解散・総選挙に打って出て欲しいものだが、実は自民党の選対関係者が気をもんでいる選挙区が多数ある。大物、中堅、話題の議員が現職でバッジをつけているのに、当選が「ヤバイ」選挙区だ。日刊ゲンダイ本紙がピックアップしたところ、その数はナント67選挙区にも上った。

 自民党の比例は65前後で固まっている。公明党は小選挙区、比例で25前後。つまり、自民党が与党過半数241議席を得るには、小選挙区で150議席以上を取る必要がある。

 それなのに、大物、中堅議員がこれだけ落選危機なのだ。

「北海道では町村信孝、中川昭一、武部勤の大物3人が落選危機で、このうち、どうにかピンチを脱したのは町村ひとりです。岩手の鈴木俊一、山形の遠藤利明も苦戦中。いずれも大臣、副大臣経験者ですから、ゾッとします」(与党選挙対策関係者)

 福島2区の根本匠は政調副会長だが民主の元キャバ嬢、太田和美に引き離されている。15兆円のバラマキで、どこまで挽回できるか。茨城1区の元絆創膏(ばんそうこう)大臣、赤城徳彦もヤバイ。3区の葉梨も実は苦戦が伝えられている。さらに党総務会長の笹川堯、元農相の谷津義男も、このままではアウトだ。

「共産党が候補者を立てないことで、自民候補が一転ピンチになった選挙区も多い。相手の民主党候補に共産票が上乗せされるからです。埼玉14区の三ツ林なんかは学会・公明票がフル稼働しないと逆転負けです」(政治ジャーナリスト・野上忠興氏)

 文科相をやった小坂憲次の長野1区も激戦。元首相、森喜朗の石川2区も「自民がヤバイ」激戦区だ。

「対立候補の田中美絵子さんは民主党の名古屋市長選候補、河村たかし氏の秘書上がりで、参院・民主党の基礎票がある上に、美人で評判がすごくいい。母親の介護経験もあり、社会福祉政策が評価されています」(ジャーナリスト・横田一氏)

 そのほか、海部俊樹、川崎二郎、中馬弘毅、渡海紀三朗、山崎拓、太田誠一、久間章生、保岡興治ら、大臣経験者が軒並み討ち死にしそうなのだ。

「党の選対委員長である古賀誠も必死です。相手の野田は古賀の元秘書から地元の人気市長に転じ、国政を狙う。古賀は劣勢をまだはね返せていません」(地元ジャーナリスト)

 表にはないが、激戦区にもならず、落選が決定的なところも多い。北海道の杉村太蔵、東京の石原宏高らだ。仲間がこんな惨状なのに、麻生という男は、つくづく能天気だ。


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