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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

8510千葉9区:2009/04/22(水) 22:56:16
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20090421-OYT8T01101.htm
衆院選いつ?県内候補予定者も当惑気味
 衆院の任期満了まで5か月を切り、永田町で解散・総選挙の時期を巡って憶測が乱れ飛んでいる。小沢民主党代表の資金管理団体を巡る政治資金規正法違反事件を境に民主党に対する世論の風向きは一変し、与党内では「早期解散か」「夏以降か」と水面下の駆け引きが続く。県内では自民、民主両党の立候補予定者が、党代表の不祥事に困惑したり、政党ポスターの相方に悩んだりと、目まぐるしく動く政治情勢に苦慮している。

■一転、守勢に

 民主党は攻勢ムードから一転、事件の釈明に追われる立場となった。

 「現在、問題を党で検証しています」。新発田市で12日に開かれた衆院3区候補予定者の黒岩宇洋氏のミニ集会。「民主党は国民にきちんと説明していない」との声に黒岩氏は表情をこわばらせた。「国会に行ったら抜け道をなくす法律や制度を作る」「私自身は企業献金を受けたことがない」などと釈明の言葉が続いた。

 現職の菊田真紀子氏(新潟4区)は長岡市内での国政報告会で、事件を“謝罪”した。ほぼ毎週行うミニ集会でも、政治とカネの問題に触れざるを得ないといい、菊田氏は「国民から見れば『小沢代表も何かあったのでは』と疑念を持たれるようなことが今回の事件に象徴されている」と話し、有権者の目が気になるようだ。

 ■内閣支持率改善

 一方、10%台だった麻生内閣支持率に改善の兆しがみられ、やや勢いを取り戻しつつある自民党。ただ、「選挙はまだ先」とみる向きが多く、目立った活動は少ない。

 新潟3区の稲葉大和議員は18日、新潟市内のホテルで約400人を集めて政治資金パーティーを開いた。自身のあいさつでは、もっぱら政策を取り上げ、事件については「民主党の党首から始まった不祥事は、国会議員全体への警鐘」などと述べるにとどまった。解散・総選挙の時期についても「党は景気回復に一心不乱に取り組んでいる。やり遂げるまで踏み切らないのでは」とした。

■ポスターの相方は

 一時期よりも逆風が収まった麻生首相だが、自民党関係者の間では、演説会告知用をうたった政党ポスターへの起用という点では、人気は今ひとつ。

 2区の近藤基彦議員の陣営は選挙区内に、古賀選挙対策委員長と写ったポスターを張り出した。4区で出馬予定の栗原洋志氏は野田消費者相とのポスターを作成。近藤氏の地元秘書は「派閥の領袖だから」と説明し、栗原陣営も、女性の人気が高いことに注目したようだ。

 1区で出馬予定の吉田六左エ門議員(比例北陸信越ブロック)のポスターは、首相とのツーショット。陣営内には議論もあったが、吉田氏は「景気回復がなかったら終わり、と腹を決めた」と、首相が掲げる景気回復策が選挙では鍵を握ると見る。定額給付金交付や高速道路料金割引が始まった中、「郵政民営化を訴えた前回選挙より、支援者に訴えやすい」と語った。

 また、民主党でも、西村智奈美議員(1区)は、ポスターには、小沢代表ではなく、社会保険庁追及の論客で知られる長妻昭・政調会長代理を起用。年金問題でアピールするのが狙いだという。

(2009年4月22日 読売新聞)


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