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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

8503千葉9区:2009/04/21(火) 21:09:24
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20090421-OYT8T00178.htm
自民衆院3区橘市長が出馬表明
萩山議員は引退へ
 衆院選富山3区の自民党公認候補問題で、高岡市の橘慶一郎市長(48)が20日、東京都内の自民党本部で、古賀選挙対策委員長に会い、次期衆院選で同区から立候補する意向を表明した。同席した同党県第3選挙区支部長の萩山教厳衆院議員(77)は「橘氏を3区の代議士として育てたい」として、今期限りでの引退を表明。昨年秋以降続いた公認問題は決着し、3区の対決の構図がほぼ固まった。

 橘市長と萩山氏は、県連会長の長勢甚遠衆院議員とともに古賀選対委員長に面会。橘市長が立候補の決意を固めたことを報告し、萩山氏もそれを支持する考えを伝えた。古賀委員長は「頑張ってください」と励ましたという。

 面会後、橘市長はこの時期に立候補表明をした理由について、「高岡開町400年の予算ができ、懸案の高岡斎場も供用が始まって(市政課題が)一段落した」と説明。衆院選に向けて「地方自治の現場にいた者として、どの地域も均衡のとれた日本にするため力を尽くしたい」と抱負を述べた。

 市長辞任の時期については、「市長としての責務もあるので、もう少し見極めたい」とし、衆院選が行われる時期や後継市長候補の選考状況などを見ながら判断する考えを示した。

 橘市長の擁立については、昨年秋に「第4の候補」として名前が浮上。その後、昨年12月に3区内の県議らが再度、橘市長に立候補を要請した。橘市長は「熟慮する」として態度を明確にしていなかった。

 同選挙区では、柴田巧県議(48)が自民党を離党して無所属で出馬。元民放アナウンサーの相本芳彦氏(52)は民主、社民両党が推薦する無所属候補として出馬を表明している。

 柴田県議は「予想通りの動きで驚きはなく、これで選挙戦の構図が固まった。臨戦態勢を整え、街頭演説やあいさつ回りなどの活動を強化したい」と話した。ただ、態度を明確にしていなかった自民党小矢部市連は20日、党公認候補を支援する方針を決めた。

 相本氏は「自民党がまとまったので、極めて厳しい戦いになる。相当の覚悟を持ってやりたい」と話した。また、民主党県連の坂野裕一幹事長は「知名度のある強敵なので、準備を積極的に進めたい」。

 社民党県連の菅沢裕明幹事長は、「市長としての公務に本来はまい進すべき」などと話した。

(2009年4月21日 読売新聞)


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