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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

8463千葉9区:2009/04/17(金) 22:49:19
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20090417ddlk08010147000c.html
’09衆院選:民主県連、演説会ポスターに自民党員・県医師連盟委員長 /茨城
 ◇自民、不快感あらわ 党籍問題に発展も
 民主党県連は次期衆院選をにらんだ党の演説会告知用のポスターに県医師会の政治団体「県医師連盟」の原中勝征委員長を起用し、制作に着手した。違法献金事件でイメージダウンした小沢一郎代表ら党執行部に代わり、自民党に反旗を翻した同連盟の看板を積極的に活用しようという狙い。だが、原中氏は自民党員でもあり、野党の「顔」としてポスターに登場するのは極めて異例。自民党県連は強い不快感を示しており、医師会幹部の党籍問題に発展する可能性もある。【八田浩輔、山崎理絵】

 県医師連盟は自民党の中核的な支持団体だったが、後期高齢者医療制度への反発から、次期衆院選で民主党支持を打ち出している。

 ポスターは県内全7小選挙区の立候補予定者と原中氏のツーショットのデザイン。民主党県連によると、各区1000枚を来週中に印刷し、医療機関などで掲示する。千葉広副幹事長は「与党の医療政策に医師も反対していることが訴えられる」と声を弾ませる。

 原中委員長は「政治家と一緒に写るよりも印象が柔らかくなるということで依頼があった。私は政治家ではないので(党による)拘束はない」と話す。

 これに対し自民党県連幹部は「あまりにも勝手すぎる」と反発し、「党紀委員会に諮ることになるだろう」と語った。ただ、県連内部には「今の時期に事を荒立てると逆効果」と慎重な対応を求める声も出ている。

 一方、自民党の丹羽雄哉元厚相(茨城6区)の事務所は、一貫して同党を支持する県歯科医師連盟の比企利枝子理事長と並ぶポスターを制作。県内の医療団体のトップが自民党と民主党に分かれ、代理戦争に突入した構図になっている。

 公職選挙法では衆院選の任期満了(9月10日)の半年前から公示までの間、候補者個人のポスター掲示は禁止されるが、2人以上が写った政党の演説会告知用ポスターの掲示は認められている。


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