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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

8283千葉9区:2009/03/16(月) 21:10:24
http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000500903130002
選択 −広島−


県内衆院小選挙区の情勢(上)
2009年03月13日







 衆議院議員の任期満了(9月10日)まで半年を切った。昨秋、解散間近と思われたが、その後の経済危機で解散時期は予想しにくくなっている。麻生内閣の低支持率、民主の小沢代表の秘書逮捕など政界は揺れる。政権交代か、自公政権の存続か。県内7小選挙区の情勢を3回に分けて紹介する。



【1区】5人が準備進める


 6選を目指す岸田氏は、安倍内閣で沖縄・北方担当相、福田内閣では消費者行政推進担当相も兼務。毎週末に広島市中心部で街頭演説を続け、最近は景気や政治不信の回復を訴える。
 前回に続き岸田氏に挑戦する菅川氏は、県内の民主候補予定者6人で唯一1次公認を得られなかったが、2月に3次公認を得た。独自候補擁立を見送った国民新党の協力も期待する。
 藤本氏は07年の参院選広島選挙区にも立候補した。前回6選挙区に候補者を立てた共産は今回1区と6区に絞り、運動を集中させる。上村氏も前回に続く立候補。中村氏は「国立大の入試廃止」を訴えている。(秋山千佳)



【2区】無党派層獲得が鍵


 平口氏と松本氏(比例中国ブロック)の一騎打ちの公算が大きい。2人の対決は3度目。03年は松本氏、05年は平口氏が勝利した。全有権者の6割強を占める西区、佐伯区での無党派層の獲得が鍵。
 平口氏は「公務員の大幅削減で財政を健全化させる」が持論。財源確保によって社会保障制度の充実を図る、と高齢者への配慮を強調する一方、地方経済活性化に公共事業が欠かせないとも訴える。
 元都市銀行員の松本氏は無党派層を意識し、「政権交代なくして景気回復はありえない」とこまめな街頭演説で与党批判を続ける。小沢代表の秘書逮捕で損なわれた党の信頼回復をどう図るか。(加戸靖史)



【3区】乱立から一騎打ち


 前回6人が乱立した。今回は増原氏(中国比例ブロック)と橋本氏の一騎打ちになりそう。自民党本部がコスタリカ方式の廃止方針を打ち出し、増原氏と現職の河井克行氏(46)の調整が難航。河井氏が増原氏に協力することを条件に河井氏を比例区の名簿上位とすることになった。
 増原氏は2月に開いたパーティーで「逆風が自民に吹いているが、政策をきちんと打ち出し保守本流を維持していきたい」と支持者に呼びかけた。前回に続き2度目の挑戦となる橋本氏は「税の使い方を変え、安心して暮らす環境を整える」を持論とする。街頭演説を重ね「1度、チャンスを与えて頂きたい」と訴える。(辻外記子)


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