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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

8234千葉9区:2009/03/11(水) 21:20:59
=埼玉=
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20090310-OYT8T01174.htm
ポスター 麻生首相と 自民3人  衆院選候補予定者
民主 小沢代表  再検討派も

 麻生離れの自民、頭を悩ます民主――。次期衆院選に向けて10日以降に張りだすポスターについて、読売新聞が自民、民主両党の立候補予定者に取材したところ、こんな傾向が浮かび上がった。ポスターは党の「顔」である首相や代表と並んで撮影するのが一般的だが、自民党では麻生首相=似顔上=とのツーショットは15人のうちわずか3人。民主党陣営も小沢代表=同下=の秘書逮捕を受け、再検討する動きが出始めている。

 公職選挙法は、衆議院の任期満了6か月前から公示まで、候補者個人のポスターは禁じている。6か月前にあたる10日から、候補者は2人以上が写った演説会告知などのポスターに張り替える必要がある。

         ■自民

 自民党で麻生首相と撮影したのは早川忠孝、中野清、小島敏男の3氏。小島氏は中曽根外相とのポスターも作製した。首相以外を選んだ陣営幹部は「これだけ内閣支持率が低いと首相とのツーショットはマイナス」と言い切る。

 人気なのは舛添厚生労働相だ。金子善次郎、牧原秀樹両氏ら4人が選んだ。「命と暮らしを訴えていく方針だから」(金子陣営)、「社会保障を守り、国民の安心・安全を守ることをPRするため」(牧原陣営)と理由を挙げる。県連幹部は「無党派層にも人気がある舛添氏にあやかろうとしているのだろう」と分析する。

 県選出の参院議員を選んだのは今井宏氏ら3人。首相と距離を置く勉強会などに参加する柴山昌彦氏は「地方分権・地方重視を明確にするため」として地元県議2人との3ショットにした。

 ユニークなのは山口泰明氏。首相のほか、舛添厚労相、石破農相、小渕少子化相、石原伸晃幹事長代理という人気が高い閣僚らを集めた6ショット。陣営は「総力戦だから」と説明する。知名度アップに懸命の大塚拓氏は、妻で元アナウンサーの丸川珠代参院議員とツーショット。

         ■民主

 一方、民主党の候補者は小沢代表の秘書逮捕に頭を悩ませている。14人の立候補予定者のうち、武正公一氏ら10人が小沢代表を相手に選んだ。当初、小沢代表を予定していた石田勝之氏は「秘書が逮捕されたことを考慮した」(陣営)として、急きょ鳩山幹事長に変更。細川律夫、本多平直両氏も再検討しているという。

 変更はしないものの、「事態の推移を見守る」としてポスターの張り替えを遅らせた陣営も。ある陣営幹部は「代表が辞任したら全部刷り直しになる。頼むから辞任だけはやめてほしい」と漏らす。

 「小沢代表と距離がある」(県連幹部)と見られている枝野幸男氏は、「薬害エイズ問題を一緒に追及してきた盟友」として家西悟参院議員とのツーショットを選んだ。

 また、郵政造反組で無所属の小泉龍司氏(11区)は、平沼赳夫・元経済産業相と写ったポスターを作製した。

(2009年3月11日 読売新聞)


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