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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

8231千葉9区:2009/03/11(水) 21:17:17
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20090311-OYT8T00141.htm?from=nwlb
衆院選 候補予定者臨戦へ
任期満了まで半年

 衆院議員の任期満了(9月10日)まで、10日で半年となった。政府の2009年度予算の成立にめどが立ったことなどから、これまで解散風に振り回されてきた立候補予定者の多くは「5月」「早期」の解散を視野に活動に力を入れている。知事選や市長・町長選などが4月12日の同日投票となる「4・12決戦」後は、一気に衆院選の動きが加速しそうだ。

   ■活動活発に

 自民党の二田孝治氏(秋田1区)は9日、秋田市で同党の古賀誠・選対委員長らを招き、パーティーを開いた。二田氏は「週刊誌の選挙予想では(苦戦を表す)黒三角が多いが、選挙は週刊誌が決めるわけではない。頑張っていきたい」とあいさつし、意気込みを見せた。

 一方、政権交代を目指す民主党の寺田学氏(秋田1区)は2月28日に湯沢市で開かれた集会で、「すぐに解散し、国民の信を問うべき」と訴えた。寺田氏は取材に「昨秋の解散ムードと違い、今は国民が解散を強く望んでいる。5月投票の線はあると思う」と話した。

 新人候補にとっては、いよいよとの感が強い。

 自民党の金田勝年氏(秋田2区)は2月26日に能代市で開かれた県議の集会で、「みなさんのお役に立ちたい。1年前も同じことを申し上げましたが、長い間お待たせをしております」と語り、会場の笑いを誘った。

 民主党の京野公子氏(秋田3区)は1日、横手市の集会で「ポスターが3枚目になりました。4年の浪人生活は大変でした」と語った。京野氏は取材に「あと半年が2か月、3か月になろうが影響ない」と話し、これまでのミニ集会などを続けていくという。

  ■衆院選の時期 次期衆院選に立候補を表明している10人に、衆院選が予想される時期を尋ねたところ、4人が「5月」と回答。具体的な時期は示さなかったが、3人が早期の総選挙を望んだ。

 無所属の村岡敏英氏(秋田3区)は、「国民生活は待ったなしの状況。早く民意を問うべきで、5月はあり得る」と話す。

 ただ、社民党の山本喜代宏氏(秋田2区)は民主党の小沢代表の資金管理団体を巡る政治資金規正法違反事件の影響に触れ、「できるだけ早く審判を仰ぐべきだと思うが、事件で麻生首相は解散できないのではないか」との見方を示した。

    ■ポスター 10日は現職衆院議員の任期満了の半年前にあたるため、公職選挙法で候補者個人のポスターを掲示することができず、立候補予定者と弁士の2人以上が写った演説会告知用のポスターが認められる。

 自民党候補は、支持率が低迷する麻生内閣を率いる麻生首相とのツーショットを避ける傾向にある。

 二田氏は地元の秋田市の県議らとツーショットのポスターを、金田氏は野呂田芳成衆院議員や、小渕優子少子化相、冬季五輪スキーの金メダリスト荻原健司参院議員ら人気の高い議員と並ぶポスターを作ることを決めた。

 一方、京野氏は、民主党の小沢代表と写るポスターをすでに張り出している。選挙の顔だからとの判断だが、政治資金規正法違反事件を受けて、京野氏は「議員辞職など状況が変わったら替える」と話している。

(2009年3月11日 読売新聞)


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