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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

8230千葉9区:2009/03/11(水) 21:15:56
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20090311-OYT8T00358.htm
ポスター相手知事も 「地元密着」アピール
衆院選候補予定者
 衆院議員の任期満了の半年前となる10日、公職選挙法の規定で立候補予定者は個人でポスターを掲示できなくなり、2人以上が登場する「政党用ポスター」だけ認められることになった。従来は党首と写ったポスターを張ることが多かったが、現状では自民、民主両党とも党首と一緒だと逆効果になりかねない。読売新聞が県内の立候補予定者に調査したところ、福田知事との写真を使ったり、複数のポスターを準備するなど対応に苦慮していることが分かった。

 ■党首見送り

 自民党は麻生政権が支持率10%台で低迷している。民主党は小沢代表の公設秘書が政治資金規正法違反の疑いで逮捕された。党首とツーショットのポスターを両党とも使いづらい事情を抱えている。

 自民党では、麻生首相との写真を使うのは佐藤国家公安委員長(栃木4区)だけだった。佐藤氏の事務所によると「麻生内閣の閣僚として」の判断という。ただ、政策通として知られる与謝野財務・金融・経済財政相とのポスターも検討しているという。茂木敏充氏(5区)は舛添厚労相との写真を使う。与謝野氏と同様に政策通のイメージがあり、テレビの報道番組などで露出度が高い。

 船田元(1区)と西川公也(2区)の両氏は、昨秋の知事選で大勝した福田知事を撮影相手に選んだ。船田氏はイラク先遣隊長を務めた元陸上自衛隊1等陸佐の佐藤正久参院議員も含めて3人で、西川氏は選挙区内の自民党県議5人も入れた計7人のグループ写真を使う。西川氏の事務所では、「自民党は厳しい状況に置かれており、地元密着をアピールするため」と説明している。

 森山真弓氏(2区)は次期衆院選に向けた個人ポスターをこれまで掲示しておらず、政党用ポスターの対応も未定という。

 ■3種類

 民主党は、山岡賢次党国会対策委員長(4区)と、富岡芳忠氏(5区)が小沢代表とのコンビ写真を使う。富岡氏陣営は「代表を続けると言っているので、信じて活動していくしかない」と話している。

 石森久嗣氏(1区)は小沢氏、簗瀬進党県連代表、谷博之参院議員とそれぞれ2人で写った3種類のポスターを準備した。ただ、小沢代表とのポスターは、「後援会から『今はイメージが悪い』との意見が出た」(県連幹部)ため、当面掲示を見送るという。福田昭夫氏(2区)は簗瀬氏との2人の写真を使う。簗瀬氏も来年夏の参院選を控えており、「2人の後援会で支持者も重なっている」(福田氏の事務所)ことから相乗効果を狙ったという。

 一方、渡辺喜美氏(3区)は1月に自民党を離党し、無所属となったため、政党としてのポスターを掲示できなくなった。このため、離党直後から個人名をまったく入れず、「政界再編」と大きな文字で書いたポスターを張っており、政局のキーマンとしての存在をアピールしている。

(2009年3月11日 読売新聞)


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