したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

8183千葉9区:2009/03/09(月) 20:52:50
http://www.nnn.co.jp/news/090306/20090306054.html
首相を“敬遠” 民主は小沢氏 県内選挙区ポスター
2009年03月06日

 次期衆院選の立候補予定者のポスターが衆院任期満了の六カ月前となる十日以降、公選法の規定により、事実上、候補者の名前と顔がポスター全面を埋めるものは禁止される。衆院鳥取1区と2区はいずれも、自民党候補が舛添要一厚労相、民主党候補が小沢一郎代表とのツーショット。県内選挙区ではポスター上の“党首対決”は実現しなかった。


舛添厚労相を起用したポスターを手に石破農相の集会であいさつする山口後援会長=1日、鳥取市内のホテル
 「麻生さんの顔で選挙しなければいけないが、なかなかできなくなった」。今月一日に鳥取市内であった自民党の石破茂農相(鳥取1区)の集会で、後援会長の山口享党県連会長が二種類のポスターを手にして発した“際どい発言”に会場がどよめいた。

 「閣僚たるもの、総理大臣の応援を仰がねばならんということはあってはならん」と語気を強めた石破農相。陣営関係者によると当初は新たなポスター作成の予定はなく、「医療や福祉対策を理解してもらうため、(ポスターに記載した)舛添氏との講演会を組んだ」と説明する。

 同党の赤沢亮正衆院議員(鳥取2区)の陣営では、小渕優子少子化担当相ら複数の閣僚が候補に挙がったが、最終的に人気の高い舛添厚労相を“相方”に決めた。陣営関係者によると、麻生首相とのポスターも用意したが、今回は「諸事情」により見送ったという。西部選対本部長の広江弌県議は「今後は別バージョンもあり得る。米子は麻生首相と関係深い者も多く、使ってもいい」と話す。

 自民党のポスター事情に対し、民主党鳥取1区選対委員長の伊藤保県議からは「顔を使ってもらえない総理もかわいそう」と“同情”の声も聞かれたが、小沢代表の秘書の逮捕で状況は微妙に変化した。

 民主新人の奥田保明氏(鳥取1区)は、政権選択の小選挙区制では党首を前面に出すことが基本と強調。「小沢先生はお金の透明化に厳しく、疑われているようなことはない。今回の件とポスターは次元の違う話。政党としての政策を訴える」と話し、ポスターに変更はないとする。

 民主新人の湯原俊二氏(鳥取2区)は、事件の経過観察で張り替え作業を一時休止した。湯原氏は「衆院選は民主、自民の党首対決。影響がないとは言えない」と今回の事件に気をもむが、ポスターに関しては「このままのデザインでいく」との構えだ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板