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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

8180千葉9区:2009/03/09(月) 20:45:34
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001741548.shtml
衆院選の“顔”に苦慮 個人ポスター禁止で自・民 
 衆院議員の任期満了半年前にあたる十日から、次期衆院選立候補予定者の個人ポスター掲示が禁止される。兵庫県内の各陣営も二人以上が写ったポスターへ張り替えを進めるが、政権を争う自民、民主両党が“選挙の顔”に悩まされている。内閣支持率低迷に悩む自民では、ポスターの「パートナー」に麻生太郎首相を選んだのはわずか一陣営。民主は大半が小沢一郎代表を選んだが、政治献金をめぐる疑惑で秘書が逮捕され、先行きには不透明感が漂う。

 十日からの「個人ポスター禁止」は公職選挙法による規定。各陣営は公示までの間、立候補予定者本人と党幹部らが写った演説会告知用ポスターで代替する。

 麻生政権の迷走で逆風にあえぐ自民党は、県内十人の現職のうち、検討中という一人を除き、八人が麻生首相とのポスターを“敬遠”。総裁選で麻生首相と争った石原伸晃幹事長代理を選んだのが二陣営、ほかには与謝野馨財務相や鳩山邦夫総務相、舛添要一厚生労働相らが選ばれた。

 麻生首相を選ばなかった理由を「特に避けたわけではない」とする陣営がある一方、「人気のなさを懸念する後援会の意見に従った」「失言ばかりで印象が悪いから」などと説明する陣営も。昨年秋以降、麻生首相も写ったポスターを「何枚か燃やされた」と明かす陣営もあった。

 民主党は公認候補予定者十人のうち、八人が小沢代表を選んだ。麻生首相とは対照的な人気ぶりで、公設秘書逮捕という想定外の事態にも「民主党にダメージを与えようとする流れに屈してはいけない」「予想以上に激励の声が多く、政権交代に期待する流れは止まっていない」など、今のところ強気な受け止めが目立っている。

 ただ「不利な要因であることは間違いない」と選挙戦への影響を懸念する声があるのも事実。ポスターの刷り直しなどは予定していないが「代表辞任など情勢が動けば考える」と含みを残す陣営が複数あり、事件の推移によっては混乱が広がる可能性もある。

 自民党と選挙で協力する公明党の小選挙区二陣営は当面、既に張っている麻生首相も写ったポスターの掲示を続ける方針。民主党の推薦を受け、小沢代表もパートナーに選んだ国民新党の陣営は「変更は全く考えていない」としている。

(3/8 10:10)


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