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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

8166千葉9区:2009/03/08(日) 18:51:53
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20090307-OYT8T01009.htm
「2区は堀内氏」県連確認に長崎氏「抗議の退席」
20年ぶりの大会騒然 自民との亀裂決定的に
 20年ぶりの開催となる自民党県連大会が7日、昭和町で開かれた。県連執行部が、堀内光雄衆院議員を党本部の決定通り衆院山梨2区の公認とする方針を示したことに対し、長崎幸太郎衆院議員が公然と執行部批判を展開。党本部から細田幹事長も招き、逆風下の衆院選に向けた結束を確認するはずの大会だったが、長崎氏と県連の亀裂は決定的となり、混乱ぶりを露呈した。

 県連は大会に次ぐ決定機関である総務会を毎年開催し、重要な決定を行ってきた。だが、衆院選を控え、自民党への風当たりの厳しさが増していることから、大会を開いて組織の引き締めを図った。

 この日の大会には1000人を超す党員や支持者らが参加。壇上には細田幹事長のほか、横内知事、県関係の自民党国会議員、多数の自民党系県議らがずらりと並び、20年ぶりの大会にふさわしい雰囲気となった。

 前島茂松県連会長代行が、2009年度の運動方針案について、「2区(の公認)は堀内氏。長崎氏には純粋比例での出馬を懇請、懇願しているが、現在にいたるまで明確な返事を頂いていない」などと説明。壇上で座る長崎氏はぶぜんとした表情を見せた。

 長崎氏は方針案の採決前に発言を求め、演台から「執行部の独断専行はおかしい。残念ながら特に山梨県においては自民党は変わっていない。県連自体が変革し、若返らなければならない」と執行部を痛烈に批判した。会場からは「発言をやめさせろ」など、ヤジや怒声が飛び出す一方で、長崎氏を支持する拍手が起こるなど、騒然とした雰囲気に包まれた。

 前島会長代行は「異議は誠に遺憾だ。長崎先生は日常活動で、県連と有機的な関係を築いてほしい」と反論。長崎氏は再び発言を求めたが認められず、方針案が採決されたことから途中退席した。長崎氏は記者団に対し、「抗議の意味で退席した。細田幹事長には、県連内でこういう議論があることを知ってほしい。県連の処分は甘んじて受ける」と述べた。離党については否定した。大会には、長崎氏を支持する県議3人も「所用がある」などとして欠席した。

 県連執行部は長崎氏を処分せず、推移を見守る方針だが、県連と長崎氏の関係修復は不可能とみられる。参加した県議の一人は「長崎氏は自分から離党するのではなく、意図的に県連から除名されるように仕向けているように見える」と話した。別の県議は「2区支部長である長崎氏が公認されないのは組織としておかしい」と長崎氏を擁護した。

(2009年3月8日 読売新聞)


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