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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

8149千葉9区:2009/03/07(土) 09:58:03
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20090307-OYT8T00116.htm
「剛腕」大久保容疑者 西松事件
秘書仲間ら資金集めに定評
 小沢一郎・民主党代表の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件で、小沢代表は6日、報道陣に対し、自らの関与を改めて否定するとともに、党代表を辞任しない考えを強調した。一方、逮捕された同会の会計責任者で小沢代表の公設第1秘書の大久保隆規容疑者の素顔を知る秘書仲間らの話から、小沢代表の「名代」として剛腕をふるっていた姿が浮かび上がった。

 大久保容疑者は、地元の高校を卒業後、住宅会社に就職。1991年の釜石市議選に出馬し、当選した。99年に自民・旧自由両党の推薦、支持を受けて釜石市長選に出馬したが、旧社会党の衆院議員を務めた小野信一氏に敗れ、小沢代表の秘書となった。以後、選挙実務など裏方に徹し、東北を始め各地の民主党候補者や業界を回っていた。

 「『小沢にしゃべっていいのか』『公認外すぞ』などと、候補者たちをよくどう喝していた」。大久保容疑者を知る県議の一人はそう明かした。元県議は「ちょっとしたことですぐどなったりする。『虎の威を借る狐(きつね)』だった」と憤まんをぶつける。

 大久保容疑者は、資金集めのうまさにも定評があった。釜石市議の一人は「カネを集めるのがうまいから、秘書のナンバーワンになれた。経理が得意で県内を歩いて業者を締め付け、仕事を与える代わりにカネを集めていた」と指摘する。別の議員秘書は「予算が出ると下請けをずらっとリストアップして『この業者を使って』と業界を回る。断ると『てめえなめてんのか』と態度が変わった」と振り返る。

 他方、面倒見の良さもあった。別の議員秘書は「若手の秘書を誘って、人とのつきあい方をアドバイスしていた。市長選で負けて、負ける大変さを身にしみて知っていたからピリピリしていた」と推し量る。

 県議の一人は「若い書生上がりが多い中で、政治家出身は彼だけだから、周りに適切なアドバイスができた」とかばった。

(2009年3月7日 読売新聞)


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