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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

8097千葉9区:2009/03/05(木) 01:00:13
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001730337.shtml
鴻池氏“応援”自民に波紋 次期衆院選兵庫4区 
 次期衆院選へ兵庫4区から立候補を表明している自民党の石原修三県議が8日に開く「県政報告会」に、内閣官房副長官の鴻池祥肇参院議員(兵庫選挙区)が弁士として名を連ねていることに波紋が広がっている。4区には自民現職の井上喜一衆院議員がおり、石原氏は無所属での立候補となる公算。そこに麻生首相の側近が“応援”に駆け付けることに、同党兵庫県連は「有権者の混乱を招き、民主党候補を利する」と不快感を募らせる。(小森準平、山路進)

 神戸市西区、西脇、三木、小野、加西、加東市と多可町を抱える兵庫4区は、自民にとって長らく懸案の選挙区だった。

 現在七期目の井上氏は一九九三年に自民を離党。二〇〇三年に復党したが、地元県議らの反発を受けて県連に戻らず、前回〇五年の衆院選は党本部所属という立場で臨んだ。県連との関係が修復されないまま、一昨年秋、石原氏が名乗りを上げ、県連に公認を申請した。

 しかしその後、党本部の「現職優先」方針を受け、県連と井上氏が協議し県連復帰が決定。党本部と県連の「ねじれ」は解消されたが、石原氏は公認の道が閉ざされた。

 石原氏は、郵政民営化に反発して自民を離れ次期衆院選後の新党結成を目指す平沼赳夫元経済産業相と連携することで、今年一致。県政報告会には平沼氏とともに、古くから親交がある鴻池氏にも参加を依頼した。鴻池氏はビラなどに官房副長官の肩書を載せないことなどを条件に、受諾したという。石原氏は「県政報告会なので問題ないはず」としている。

 鴻池氏の事務所は「自民県議が県政報告をするだけで、そこに同じ党の人間が出ない理由はない」との見解。井上氏側は静観の構えだが、自民の国会議員からは「現職がいるのに問題では」との声が漏れる。

 ようやく懸案を解消した自民県連は鴻池氏側の姿勢に反発し、参加自粛を要請。県連の五島壮幹事長は「逆風の中、地元が必死で結束を図っているのに、政権の要職にある人が乱すのは理解できない。政治経験豊富な鴻池氏が常識的な判断をされることを願う」としている。

 兵庫4区では、民主党の新人高橋昭一氏も立候補を表明している。

(3/2 10:40)


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