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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

8094千葉9区:2009/03/05(木) 00:58:00
 ◇波及恐れ自民慎重
 劣勢に悩む政府・与党からは「民主党トップがかかわる疑惑。政局への影響は非常に大きい」(自民党派閥領袖)などと、風向きの変化を期待する声が相次いだ。ただ、今後の捜査が自民党サイドに波及する可能性が高いためか、自民党幹部たちには慎重な物言いが目立った。

 「衆院選までの回転が速くなる」

 首相側近は早期の衆院解散・総選挙の可能性に言及。ベテラン議員が「小沢氏も逃れようがない。面白くなってきた」と言えば、若手からも「選挙は近いのではないか」と呼応する声が続いた。

 中川昭一前財務・金融担当相の辞任、郵政民営化や定額給付金をめぐる首相のぶれ、小泉純一郎元首相の造反の動きなど、政府・与党には好材料はなかった。そこに降ってわいたような「敵失」に期待感を持つのは当然の議員心理だった。

 しかし、自民党幹部の一人は、浮足立つ党内を戒めるかのように「選挙に有利とか不利とか、語ってはいけない」と指摘。菅義偉選対副委員長は、衆院選への影響について「全くない。当初通り景気・雇用対策をやる」と強調した。

 細田博之幹事長は「事実が分からないのでコメントは控えたい」と捜査の行方を見守る考えを強調した。古賀誠選対委員長も「何も申し上げることはない」と述べるにとどめ、河村建夫官房長官も記者会見での質問に「分かりません」と繰り返した。

 ◇故金丸副総裁と深い結び付き−−西松建設
 西松建設が小沢代表の資金管理団体に多額の献金をした背景には、故金丸信・元自民党副総裁との深い結び付きがあったとされる。

 元役員の一人は「政界で、うちと最も関係が深いのは、経世会(自民党旧竹下派)と金丸先生だった」と話す。「竹下派七奉行」の中で、金丸元副総裁が特に重用したのは小沢代表だった。小沢代表は建設業界に強く、西松建設は92年の金丸元副総裁の議員辞職後、結び付きを強めるようになったという。


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