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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

7917千葉9区:2009/02/22(日) 13:01:52
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/02/20090222t71021.htm
どうする「選挙の顔」 東北各陣営の政党ポスター
 衆院議員の任期満了(9月10日)まで半年余りとなり、街角に張られた立候補予定者の個人ポスターが徐々に政党ポスターへと切り替わっていく。本来なら「選挙の顔」とのツーショットで有権者の目を引きたいところだが、自民党陣営は「麻生太郎首相はちょっと…」と二の足を踏む。逆に民主党陣営は小沢一郎代表を前面に押し出したポスターへの一斉張り替えを検討している。

 公選法では任期満了まで半年を切ると、立候補予定者の名前や顔写真だけを載せた「候補者を類推できる個人ポスター」を新たに掲示できなくなる。

 そこで各陣営のポスター戦術は、公示まで掲示できる政党用にシフトする。「衆院議員」など立候補予定者の肩書を党内の役職である「支部長」などに替え、党首と予定者を同じサイズで並べるポスターが定石だ。

 宮城県の自民党現職は、3月上旬に1200枚のポスターを個人用から政党用に張り替える計画を立てた。ただ、陣営スタッフは「麻生首相とツーショット? 票が減っちゃうよ」と苦笑いする。

 漢字の誤読、不評の定額給付金、中川昭一前財務相のふらふら辞任劇…。支持率急降下の首相に代わる人物を党幹部から探そうにも「細田博之幹事長は線が細い。小泉純一郎元首相は疲弊する地方ほど恨みの的」と妙案は浮かばない。

 岩手県の新人は国政選挙にもかかわらず、地元県議とのツーショットに決めた。「麻生さんよりよほど票に結び付く」と言う。宮城県の若手現職も麻生首相に頼る考えは毛頭ないが、「ポスター代を党本部で持ってくれるなら考えてもいい」と嫌みたっぷりだ。

 悩める自民党陣営とは対照的に民主党は押せ押せムード。宮城県では、若手現職陣営が「次期首相を外すわけにはいかない」と鼻息荒く、近く小沢代表とのツーショットポスターを発注する。新人は小沢代表、県連代表とのスリーショットポスターを作る。

 健康不安説が消えない小沢代表だが、共同通信が17、18の両日に実施した全国緊急電話世論調査では、46.4%が「首相にふさわしい」と回答。麻生首相(20.4%)を大きく引き離した。

 宮城県連の木村勝好幹事長は「ポスター作りは各支部に任せている。立候補予定者本人と並ぶなら小沢代表が当然だ」と話している。
2009年02月22日日曜日


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