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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

7824千葉9区:2009/02/16(月) 23:06:45
今更こんな記事・・・
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090216/stt0902160752003-n1.htm
【選挙 ウワサの真相】「自民大物に挑むのは女性…らしい」 (1/3ページ)
2009.2.16 07:47

森喜朗元首相 ■苦手克服を狙う小沢戦略

 自民大物に挑むには、女性しかないらしい−。次期衆院選に向け、自民党の大物現職のいる選挙区で、民主党が担ぎ出した候補者の多くが女性だったことから、民主の女性戦略に注目が集まりつつある。

 「『世代交代』『フレッシュさ』を売りにできるのは女性しかない」

 元首相、森喜朗の地元、石川2区(小松市、能美市など)。民主党で公募候補の選考に携わった県議は「女性」にこだわった理由をこう話す。

 連続13回当選の森。地盤は強固だが、実は19年に異変は起こっていた。

 まずは4月の県議選。能美市能美郡選挙区(定数2)で再選を目指した森の長男、祐喜が2位当選に甘んじた。

 そして7月の参院選。衆院選で過去4回、森と戦った民主の一川保夫がくら替え出馬。そして、一川は石川2区の市町で自民新人に約2万4000票の大差をつけ、初当選を果たした。

 地殻変動を感じ取った民主が、勢いを生かすために一川の後継として選んだのが「女性」だった。

 衆院議員秘書を務めていた田中美絵子。民主党の評価はこうだ。「すれておらず、けがれのない感じが、森と好対照になる」

 一川の組織を生かしつつ、新たな支持を掘り起こす。「打倒森」の戦略が固まった。

 昨年12月14日。民主党代表の小沢一郎は突然、田中の事務所に姿をみせた。街頭活動からあわてて戻った田中に小沢は言った。

 「絶対勝てる」。2人は固く握手した。

                   ◇

 女性がクローズアップされた選挙は過去にもある。平成19年参院選。「姫の虎退治」と呼ばれた岡山や、竹下登元首相の地元の島根。古くは平成元年の参院選。「マドンナブーム」と呼ばれた。

 昨秋、1冊の本が出版された。ガチガチの保守地盤で与党大物に女性候補が挑む小説「マリアの選挙」。著者の三輪太郎は言う。

 「有権者はマドンナブームにはこりていますよ。女性というだけじゃ駄目。能力を持ちながら、女性のよさも持ち続けている人でないとね」

 愛媛1区(松山市)では、元官房長官の塩崎恭久に民主の永江孝子が挑む。

 民主党は、永江が、いくつもの条件をクリアしていると説明する。

 小沢周辺が語る。

 「永江には主婦としての生活感覚がある。難しい子育てと仕事を両立してきた経験もある」

 そして付け加えた。

 「女性有権者の共感も呼んでいる」

 実は女性票は、民主党のアキレス腱(けん)だった。民主が大勝した19年参院選でさえ、産経新聞の出口調査では、比例代表で「民主党に投票した」と回答したのは男性49・8%に対し、女性は37・7%。大勝の裏で、女性の心は、まだつかめていなかった。

 女性擁立は、小沢戦略の核心だ。永江も小沢が直接口説いた。

 永江は、高視聴率を誇る地元のグルメ情報番組のキャスターだった。永江の街頭演説を聞いていた松山市の主婦は話す。「彼女は明るい。政治経験はなくても、今の無責任な政治を変えてくれる」


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