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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

7807千葉9区:2009/02/15(日) 18:45:29
秘書給与の問題がクリアできるなら是非。
北海道でもイイけど
http://www.shinohara21.com/blog/archives/2009/02/1090206.html
岩國哲人代議士を南関東ブロック比例区単独1位に−09.02.06
<岩國さんの突然の辞任表明>
 1月28日夕方、民主党本部の旧知の職員から岩國さんが辞任を表明したというメールを貰った。びっくり仰天である。岩國さんは東京都の世田谷で衆議院議員になってから神奈川の横浜市青葉区の神奈川8区に移封され、今度またそこから神奈川一区に移封されんとしている。そこには既に国民新党の候補者がいるということで、国民新党からクレームがつき、一応は公認が内定しているものの、正式に公認されていない。民主党は冷たい党なのだ。岩國さんがやっていられないと思うのは当然である。

<妻は岩國さんの熱烈なファン>
 私の妻は岩國さんの格調高い質問の大ファンである。私のところではボランティアで秘書をしているが、岩國さんのところのインターンをしたいと言い出すほど心酔している。妻に引きずられたわけではないが、私も岩國さんの質問を細大漏らさず聞き、岩國さんの書かれている「一月三舟」も楽しみに読み勉強させていただいている。岩國さんは民主党の一大教養人なのだ。
その岩國さんが引退というのは民主党にとって痛手である。それを平然と受け止めるところに民主党の冷たさ、そして未熟さが見える。

<幻の政調会長>
岩國さんの実力については今更述べるまでもない。金融の専門家であり、地方自治も経験され政権奪取後の民主党にこそ必要とされている人である。私は今こそこのような見識のある人をなぜ政調会長にしないのか、ずっと不思議に思っていた。日曜討論で議論しても、代表質問をしても右に出る者はいないであろう。とかく民主党は人材の活用が下手な党である。それほど多く人材がいるわけでもないのに、岩國さんを表舞台に立たせることはなかった。

<72才の新選挙区>
岩國さんのもう一つの引退の理由は、72歳であり、また新しい選挙区に移ってどぶ板をするということに辟易されたのである。最新の「一月三舟」で素直に述べておられる。
民主党は2回当選できないと候補者を平然と代える冷たい党である。政治には心や情けが必要である。老友にも温かい救いの手を差し延べるべきであり、小沢代表の判断にかかっている。
しかし、小選挙区比例代表制は、まさにこうした岩國さんのような人を救うために出来たような制度である。比例単独候補で救済できるのだ。ところが、また、民主党の悪平等主義で活用されていない。

<活用すべき比例単独候補>
岡田幹事長時代、03年秋の総選挙から全員小選挙区と比例区に重複立候補し、惜敗率だけで合否を決め、小選挙に出ない者は代議士にしないというルールがつくられた。そうは言いつつ、岡田代表は05年には逢坂誠二、長浜博行の2人を例外扱いし比例単独1位にしており、岩國さんの比例1位に出来ないはずはない。

<第2の小泉チルドレンは阻止>
しかし、今 民主党はこの全員小選挙区と比例区に重複立候補し、あとは全て惜敗率で決めるという方式を変える時期に来ている。なぜかというと、全く小選挙区に出ずに代議士になる人がこの次の選挙で出てきそうだからである。
例えば、北海道選挙区において、もし週刊誌の予想どおり町村、中川、武部の3人の自民党重鎮が小選挙区で敗れ、北海道区全区で民主党が勝利するとするなら、比例代表も5人当選できることになり、この5人は比例区登載名簿にリストアップしておかなければみすみす手放すことになる。つまり、前回2005年の郵政選挙において、東京ブロックにおいて自民党は一人名簿登載者が足りず社民党にいき、保坂展人さんが当選するということになったが、これが民主党にも起こり得るのだ。慎重に適任者を選ばないとまたひどい代議士を作ってしまうことになる。


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