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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

7730千葉9区:2009/02/08(日) 12:22:04
http://mainichi.jp/area/nagano/news/20090208ddlk20010010000c.html
09年・プレ衆院選ながの:5区 自、民、共の構図に社民 /長野
 ◇4候補の対決へ 支持基盤強化に腐心
 3選を目指す自民現職・宮下一郎氏に、民主新人・加藤学氏、共産新人・三沢好夫氏の前回選挙(05年)と同じ顔ぶれに、昨秋に社民新人・池田幸代氏が出馬表明。4氏の対決となる見通しだ。

 引退した宮下創平元厚相の地盤を引き継いだ2世議員の宮下氏。1日、伊那市内で開いた支持者との対話集会で「政権への逆風は厳しい」としながらも「地域代表として国政との橋渡し役を担ってきた」と過去の実績を強調、支持を訴えた。

 1月から、各市町村に張り巡らせた後援会各支部の新年総会を開催している。「景気対策は総額2兆円の定額給付金だけではない。その他にも実効性が考えられる対策は盛り込んでいる」と、与党の政権担当能力をアピール。組織固めに努め、いつ総選挙を迎えてもいいよう準備を進める。

 2度目の挑戦となる加藤氏。「伊那谷から日本を変える」。内閣支持率低迷の追い風を受け、政権交代を前面に打ち出す活動を繰り広げている。

 前回選挙は公示1カ月前の出馬表明。知名度の低さが響いたため、選挙区内を徒歩でまわる遊説や街頭演説などに傾注してきた。しかし、今回は支持母体の連合傘下の労組票を、社民の立候補予定者と分け合う。さらに06年の県知事選で現知事を支持しなかったことへのしこりも残る。

 加藤氏は「組織だけでなく、民主に吹く追い風をきちんと捕らえられるかがカギ」と、浮動票の掘り起こしにも力を入れる。

 3度目の挑戦となる共産の三沢氏。急激な景気の冷え込みによる生活への影響を重視し「雇用と暮らしを守るのが最優先」と訴える。

 労働相談などで失業者からの相談を受けた経験から「住む所がない」といった深刻な事例などを紹介し「非正規雇用者の大量解雇など雇用問題への取り組みが選挙の重要なポイント」と分析する。

 選挙区内の各市町村の党支部組織でのミニ集会や街頭演説を精力的に実施。「自民支持者でさえ、今回は応援できない」との声に手応えを感じるという。「大企業中心から庶民の手に政治を取り戻す絶好の機会」と、支持拡大に全力を尽くす。

 福島瑞穂党首の秘書を兼務しながら選挙準備を進める池田氏。昨年9月、4人の中で最も遅く出馬表明。出遅れ感があったが、10月初めに事務所を設置してから急ピッチで準備を進めている。

 自治労など社民支持労組の集会や街頭活動にも余念がない。「次期選挙は自民、民主の2政党の対立ではなく、弱肉強食の社会を選ぶのか、支え共に助け合う社会を築くのかが問われている」と、生活に密着した医療・福祉などの主張の浸透を図る。

 高校時代の同級生らの支援も受けながら、各地でミニ集会を積極的に開くなど知名度アップに取り組む。=おわり

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宮下一郎 50 [元]財務政務官(2) 自民現

加藤学  40 [元]NHK職員    民主新

三沢好夫 64 党地区委員長      共産新

池田幸代 37 参院議員秘書      社民新

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 飯田市、伊那市、駒ケ根市、上伊那郡、下伊那郡=選挙人名簿登録者数29万2957人(昨年12月現在)

毎日新聞 2009年2月8日 地方版


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