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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

7724名無しさん:2009/02/07(土) 14:43:17
http://mainichi.jp/area/nagano/news/20090207ddlk20010003000c.html

09年・プレ衆院選ながの:4区 三つどもえの様相 /長野

 ◇自民と民主が激突 共産、食い込み図る
 国民新党から出馬を予定した木下厚氏が昨年11月に不出馬を表明。自民現職・後藤茂之氏に、民主・矢崎公二氏、共産・上田秀昭氏の2新人が挑む前回同様の三つどもえの構図となる見通しだ。自民と民主が激突し、共産が食い込みを図る。

 「経済の不安の連鎖を断ち切らなくてはいけない。政治も、国民に覚悟、気合を見せる姿勢が大事だ」

 1月5日、諏訪市役所で開かれた新年祝賀式。100年に1度とも言われる米国発の世界的な経済危機の中、後藤氏は現職として政治の責任を強調した。

 民主が昨年10月、茅野市出身の元新聞記者、矢崎氏の擁立を決定。「有力」とされる対抗馬が出現し、後藤氏も新年早々からフル回転で選挙区内の新年会や催しを駆け巡った。

 3期目に党政調副会長などを務め、重ねた実績には自信を持つが、与党に厳しい情勢は十分認識している。「一生懸命やるだけ」。週末を中心に選挙区へ帰り、各種会合への出席や後援会組織の点検に余念がない。

 対する矢崎氏。「記者経験を生かし、何としても政権交代を実現させる。元気な古里をつくる」と訴え、街頭演説や支持者回りに汗を流し、知名度アップに取り組む。

 待望の地元出身候補を得て、党も支持団体の連合長野も意気が上がる。当初より選挙期日が延びたが、陣営は「時間ができた。大いな助け」と受け止め、浸透を図る。

 昨年11月に茅野市で開いた後援会の集会には、岡田克也・党副代表が駆けつけ「4区は議席を取ったこともあり、しっかりやれば必ず勝てる。選挙区で勝って民主の旗を立ててほしい」と激励した。

 自民に勝った00年の民主候補は、現在は自民の後藤氏。それだけに、雪辱にかける関係者の思いは強い。

 3度目の挑戦となる上田氏は、昨年9月から選挙態勢に入り、4区の党組織を挙げて得票増を目指す。昨年の街頭演説は1000回を超え、新年も地道に選挙区内を回る。

 諏訪市内の街頭演説では、非正規労働者の失業問題などを取り上げ「支持率1割台の自民党政治では打開できない。国民の暮らしを変える新しい政治をつくろう」と訴えた。

 昨年から開いている党の演説会には通りがかりの若者も入場したという。「今の世の中おかしいと、若者の党への関心が高まっている」とみて、支持拡大の好機ととらえる。

 得票は前々回、前回と着実に伸びており、比例代表と共に一層の上積みを狙う。=つづく

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後藤茂之 53 [元]国交政務官(3) 自民現

矢崎公二 49 [元]毎日記者     民主新

上田秀昭 54 党地区副委員長     共産新

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 岡谷市、諏訪市、茅野市、塩尻市、諏訪郡、木曽郡=選挙人名簿登録者数25万475人(昨年12月現在)

毎日新聞 2009年2月7日 地方版


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